【出演】
リュウ・ユーハオ 役…ジェリー・イェン
シア・チンテン 役…エッダ・チェン
シア・チンラン 役…リュウ・ウェイ
ガオ・ジェンシュン 役…ハー・ビン
ジアン・モンエン 役…シン・ズー
パン・シュフィ 役…ファン・ファン
リン・マンイー 役…イボンヌ・ヨン
チンテンが詐欺師なら、お前だって似たようなもんだ、と言われたモンエンは、母さんに止められていたとまたウソを重ねる。2人目の夫も亡くし、また父親がいなくなったらあなたのもらい手がなくなると母さんはすごく苦しんでいると。「何もかも忘れてしまいたい。つらすぎる」とたった1人の肉親の母さんに言われ「どうすればよかったの」とモンエンは激しく泣き出す。
メシを食いに行こう、とユーハオは誘うが、モンエンは「やめとく。いまはユーハオさんといるのがつらいから。ユーハオさんが私を疑うあの顔、一生忘れられない」と言う。「考え過ぎだ」とユーハオは言うが「あなたの中の私は、もうあの無邪気なモンエンじゃない」と。そして幼なじみのよしみで、母さんの傷つく姿を見たくないから「今日、私の言ったことは誰にも言わないでくれる?」と言い「もう少し時間をちょうだい」と頼む。「待つよ」と答えるユーハオ。
チンテンと自転車に乗り気晴らしが出来たジェンシュンは、一緒に仕事を始めたユーハオのことを聞く。チンテンは、これからは公私をきっちり区別して店では仕事に専念すると2人で決めたと話す。そしてユーハオが携帯を壊したことを謝ったと言う。
ユーハオが謝ったことに驚くジェンシュン。「案外、根は悪い人じゃないってこと?」とチンテンが言うと、ジェンシュンはユーハオは小さい頃はみんなに可愛がられていたと返す。しかし20年前、父親が目の前で交通事故で亡くなり、それから笑わなくなったと。
ユーハオはチンテンの書いたノートを読む。そして母親の墓参りのことや相続するのはお金が欲しいからだと言ったチンテンやモンエンに言われたことを思い返し"チンテン。どれが本当のお前なんだ"と思う。
万が一、チンテンに遺産が譲られたとしても、ユーハオが訴訟を起こせば少しは取り返すことができるらしいと、嬉しそうにモンエンに話すマンイー。モンエンは笑いもせず、マンイーが写真をバッグに入れたことを確かめ「ユーハオさんに見られたの」と話す。マンイーは驚き、何て説明したのかモンエンを問い詰める。
「あんなウソ、もう二度と口にしたくない」と言い返すモンエン。そして「安心して。ユーハオさんは誰にも話さないって約束してくれたわ」と言う。
最近、うまくいかないことにイラだったマンイーは、なげいて辛そうな顔をしててもどうにもならない「一番大事なのは、あなたとユーハオが確固たる関係になること。おばあさまはチンテンとユーハオをくっつけようとしているのよ」と言う。しかしモンエンはチンテンにはジェンシュンと言う彼氏がいるからあり得ないと返す。ユーシュエンはまだ知らないと。
朝早く起きたユーハオは、祖母(会長)にチンテンがどうやって助けたのかを聞く。祖母はただ倒れただけでなく、意識不明になり、目が覚めた時チンテンがそばにいた、医者にもし倒れたまま放っておかれたらおおごとになってたと言われたと話す。そんな大事なことをなぜ言わなかったと怒るユーハオ。
日曜は2号店の30周年だった。ビラを配る時に名物の鳥スープを無料で出すことや当日の売り上げは全額福祉団体に寄付するということも伝えなくてはいけない。そしてユーハオが提案した、学生向けメニューも始まることが決まる。
チンテンとユーハオはペアになりビラをくばることに。
マンイーはジアメイに、ユーシュエンとジェンシュンの結婚は早い方がいいと言う。
ビラをチンテンと配っていたユーハオは、別々に配ろうと言い出す。「そんなに私と仕事するのがイヤ?」とチンテンが聞くと「ああ」と答えるユーハオ。私だって好きで一緒にいるんじゃないと言うチンテンに「わかってるよ。お前は敵である俺を嫌ってるんだもんな」とユーハオは返す。「今はあんたのほうが私を敵視してるんじゃない」とチンテンが言うと「そうだ。俺は今、お前を敵だと思ってる」とユーハオは言う。
何かした?とチンテンが聞くと「イヤだね。自分で胸にあてて考えてみろ。善良なフリ、誠実なフリ、哀れなフリ、本当の自分を見せないくせに偉そうに説教するな」と言うユーハオ。「あんたの中の私はそんな人間なのね。そうよ、私は悪人よ。だから厚かましくお婆さんの遺産を受け取るって言えたの」とあきれながら返すチンテン。「あんたは変わったんだと思ってた。勘違いだったみたい」と言い、行ってしまう。
チョンレイからジェンシュンがユーシュエンを好きだと聞いたジアメイは、ユーシュエンにそのことを話す。ジェンシュンが好きなユーシュエンは喜ぶ。
ジアメイはさっそく会長に婚約の話しをするが、チョンレイが快く承諾してくれたと聞き、結婚相手は奴じゃないとあきれる会長。ジェンシュンと両思いじゃないと意味がないと。
ユーハオは後輩のバーへ。お酒を飲みながら、モンエンは自分にウソをつかない、でもあいつも人を騙すようには見えない、と思うユーハオ。
そのバーでユーハオは後輩の従弟だという足でピアノを弾く少年と会う。
ーつづくー
しょっぱなから書くことじゃないけど、ユーハオのTシャツがどうしても気になっちゃうの
最近よく着ているけど…。
ジェンシュンはけっこうユーシュエンに冷たくしているのに、あれで自分を好きだと思えるなんて…( ̄- ̄;)
ジアメイももっと慎重だったらいいんだけど…
モンエン、相変わらずウソばかり(TωT)
チンテンのにずっと優しくしてもらってきたのに…。
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