だんだん

読書

教えていただいた、本を読んでいます。
西條奈加さんの本です。


涅槃の雪は、天保の改革の時代が背景で、
北町奉行所と南町奉行所との絡み合い。
そこに勤める与力と、取り締まられる売女との心の結びつきと
最後には 色々な葛藤を乗り越えて、この与力の妻となる彼女・・・
涅槃の雪・・・
家族のために食べるものも、我慢して
雪だけを食べて死んでいった弟。

涅槃にも雪は降るかなあ?と言いながら。

この売女の弟を思う心根の優しさ・が題名になっている。

恋細工は、今読み始めたので、まだよく分かりませんが・
ザっと目を通したところ、椋やと言う 錺職の跡継ぎを決める話のようです。
後継ぎを決めるのに、今の代の主人が 後を 義妹の裁量に任せると言う内容。
これから、どう展開していくのか?
楽しみに読みましょう。

今日は、ちょっと疲れています。
この辺で、置きましょう。
読んで下さり有難うございます。

”一休み 疲れた身体 放り投げ 暫し夢見の 桃源郷”


コメント一覧

つわぶき
@mamanjyun326you おはようございます。
お返事遅くなりました。

mamanjyunさんへ。

涅槃の雪…新刊ではありません。
2011年に初版となっています。

図書館で、予約出来ると思います。
調べて貰ってください。
最後の最後に、泣けました。
ハッピーエンドで、良かったです。最後の 雪が降って来た…場面では その情景が浮かびました。

本、有ると良いですね。
コメントありがとうございます。
つわぶき
@goo327anazann おはようございます。
お返事遅くなりました。

アナザンさんへ。

疲れたら、深呼吸して、夜空を見上げています。

本当、天馬が迎えに来てくれそう。大空を自由にかけていきましょう。

ぼつぼつ、頑張ります。

コメントありがとうございます😊
mamanjyun326you
「涅槃の雪」
読みながら泣いてしまうかもしれない、そんな小説ですね。
私も探して読んでみたいと思います。
新刊ですか?図書館には未だ置かれてないでしょうかね?
goo327anazann
つわぶきさんは頑張りさんですね。
わたくしは、直ぐに弱音を吐きますから
へこたれてそのまま眠ってしまいます。
気づいたら誰も居なくて、さぁてどうするかな?

疲れた時には、何処かにワープしましょう。
天馬が翔けて来ていますよ。
あの背中に捕まって往きましょうか。
壮大な宇宙へと。
つわぶき
@light77g こんばんは。
りらさんへ。

束の間の夢に浸りましょうか^_^

読んでいて、段々 引き込まれます。

なんの本でも、読むって良いですね。
今日は家の用事で、出かけたので、疲れました。

又明日は、元気になって頑張りたいです。

コメントありがとうございます、
light77g
こんばんは。

健気な内容はグッと来ます💚
おつかれさまです。

桃源郷のような春麗。つかのまの美しい夢ですね。ステキ(^^)

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