だんだん

寒の頃


義母に教えられた事。
寒の頃に 水を汲み貯蔵して置くと良い…

空気と光を遮断して置くと。
何年も水が腐らない…。

飲み水には使わないが、
火を通せば十分に使えると思う。(断水などの時助かる)
今、私は毎年寒の水をペットボトルに入れて貯蔵してある


毎年寒の水を入れ替えて…


*そして、
義母は、この頃に寒鮒を作っていた。
娘が小さい頃、この寒鮒を
一人で食べてしまった事が、
懐かしく思い出される。

随分、時間をかけてコトコトと
七輪で煮ていた。

手間ひまかけた昔の話。


ありがとうございました♪




コメント一覧

ti1005hr1006
アナザンさんへ。

義母が生きていた時には、井戸があったので多分 井戸水を汲んでいたと思います。

とにかく、寒の頃を大事にしていました。

鮒の煮たのは
今でも忘れられません。

それはそれは、丁寧に作っていました。

懐かしいです。

自然を敬いこの先も暮らしたいです。
ありがとうございました♪
つわぶき
アナザン・スター
https://blog.goo.ne.jp/goo327anazann
つわぶきさん、同じことをしていると思えて笑みがこぼれました。

寒水も、大寒を過ぎてのが温かいのですね。
水道水ではなく、湧き水や天然水が汲めればいいですね。
わたくしは何時もお水・井戸水を分けて貰うので、1年間はそのままです。

暦が手元にあれば、11日も良く、剪定やら水の汲み置き、卵を買ったり味噌の用意をします。
どんな作業にも、人間優先でなく自然への祈りと畏怖の気持ちが大切ですね。

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