午前中は、月一の 骨盤体操の講座に参加
身体が、少しでも、調子が良くなると…
良いなと…思って頑張ってます。
足の指で、ジャンケンポンを します。
何でも、足の指と 骨盤は 繋がってますから、自由に足指が動かせるようになると
良いらしいです。
頑張らなくちゃ！
そして、膝を曲げてカカトで
お尻を ポンポンと叩く。
これが、なかなか疲れました。
足のラインが綺麗になるとか…
＊
タイトルにも書きましたが、
人それぞれ、毎日 何かしら用事(仕事)
しながら生活している訳ですが、
考え方一つで 上向きにも下向きにも
なりそうに思います。
そもそも、何で 生きているのか？
突き詰めれば難しい課題です。
母の死にあたり 自分自身が情けないと
言うか納得出来ない部分があります。
我が家の場合は、妹が同居していたので
時々、イライラすると私に電話があった
のですが、それに対して、私なりの
意見は言ってました。
私も、義父と同居していたので、
イライラする部分は良く分かりました。
ただ、みんな違う。生きている人間が
相手なので、その場その場で、
全く対応が違って当たり前。
言えることは、正解はない。
と言う事だと思います。
一緒に住んでいる人が一番大変なのです
一日中 一緒なのだから。
恍惚の人を 地で行っている人に お会い
した事があったけど、本当に頭が
下がりました。
家の母は、前日まで それなりに元気だったのに、高熱を出し入院して
あっと言う間に悪く なりました。
これからの方針を決めなければ
いけない時に、延命は しない事を
決めました。
見守りに しました。
腸腰筋膿瘍の為 痛みが半端ではなく
その痛みどめだけはしてもらいました。
私の納得出来ない事は、
どうせ長くないなら
何故 本人の望むように、身体を起こしてあげられなかったのか？
勿論、ベッドは、少し縦気味には
してあるのですが…
起こしても、すぐ クタッとなり
横に崩れてしまいます。
でも、それなりに 起こしてあげられたんじゃないか？
何度も何度も 起き上がろうとする母。
起こしてくれやと何度も頼んでくる母。
私も、それに応えようとするのだが…。
でも、意に反して身体は崩れてしまう。
何とかしてあげたかった。
病院のスタッフも一人の患者については
いられない。
それは良く分かっている。
でも、起こしてあげたかった。
ただ、その事だけが悔やまれる。
今でも、その情景が浮かんできます。
下手に私が起こそうとすると、妹が
余計なことは しないでくれと言います。
もう少し、やりようが無かったのかなぁ？
ただ 寝かされた母の元に
駆けつけた時には
穏やかな死に顔だった事や
妹からの電話口で
大きく息をして、彼方に行く用意を
していますから、声をかけてあげて下さいと看護師さんに言われたとのこと。
などを聞いた時には、
変な話ですが、
キチンと死ねて良かった！と思います。
穏やかな日々。
心豊かに暮らせる事。
そのような 暮らし方が出来れば
これ以上の幸せは無いと思う。
今は ただ 亡き父母に感謝する毎日です。
" 幸せは 心ゆたかに 暮らすこと
願いは一つ 穏やかな日々"
冷たい雨が降ってます。
あったかい夕飯にでもしましょう。
今夜は早仕舞いしようと思います。
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