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毎年の事だけども蝉の抜け殻を見ると
八日目の蝉を思い出す。
角田光代さんの小説…
映画と小説を読んで深く心に残っている。
特に、最後の描写が。
誘拐犯は、いつか又 あの子に会えるかもしれない?と
フェリー乗り場の清掃婦として働いていた。
一言二言会話する、、、
お互いに探している その人とは知らずに。
’かおる’と呼ばれた気がして…振り向く
なんて切ない。
蝉の抜け殻と共に思い出す
八日目の蝉
今年も暑い夏に💦なりそうです。
そこここで、蝉の抜け殻があります。
それを狙う’ヒヨドリ'の声もかしましいです。
何とか無事に生まれて来年に繋がります様に!!!
ありがとうございました♪