だんだん

八日目の蝉

🌿🌿🌿🌿🌿


毎年の事だけども蝉の抜け殻を見ると
八日目の蝉を思い出す。

角田光代さんの小説…

映画と小説を読んで深く心に残っている。
特に、最後の描写が。

誘拐犯は、いつか又 あの子に会えるかもしれない?と
フェリー乗り場の清掃婦として働いていた。

そこに、長じた'かおる'が… 

一言二言会話する、、、
お互いに探している その人とは知らずに。

’かおる’と呼ばれた気がして…振り向く

なんて切ない。

蝉の抜け殻と共に思い出す
八日目の蝉


今年も暑い夏に💦なりそうです。

そこここで、蝉の抜け殻があります。

それを狙う’ヒヨドリ'の声もかしましいです。
何とか無事に生まれて来年に繋がります様に!!!

ありがとうございました♪







コメント一覧

ti1005hr1006
kageboshiさまへ。

初めまして、イイね ボタン!ありがとうございます。


あの映画を、観た時は、衝撃でした。
色々考えさせられました。

毎年、家の 蝉の抜け殻を見て、八日目の蝉思い出します。

そうなんですね。小豆島の 虫送りのシーンに、お師匠様が、出られてみえたんですね。

小豆島には、昔、若い頃に一度行った事があります。

7月の第一土曜日ですね。
情報をありがとうございます。

コメントもありがとうございます。つわぶき

*ブログへの、嫌がらせ?が有るのですか?

これからも読ませて頂きます。
応援しています。
初めまして。おはようございます。
おはようございます。
私の師僧は小豆島におります。そして映画の八日目の蝉では虫送りのシーンに出演しております。
単なる犯罪だけでなく、違う生き方みたいなことを問う小説だと思っております。
7月第一土曜日が中山の虫送りです。私も時折お手伝いに上がります。是非、参加してみて下さい。
失礼致しました。
ti1005hr1006
北のはげおやじさんへ。

本当に、誘拐そのものは、犯罪ですが、一生懸命に子育てをして、愛情一杯のお母さんでした。

最後の最後に、主人公の "薫"が、自分の子どもに
育った島を見せたいと、訪れる船着場での すれ違いに、泣けました。

コメントありがとうございます😊つわぶき
ti1005hr1006
@light77g りらさんへ。

話題になった小説、映画でしたね。

子役の女の子が可愛くて^_^

親子の情愛を感じます。
誘拐は、犯罪ですが、本当に一途に子育てをしていました。

最後のすれ違いのシーンでは、泣けました。

*蝉の抜け殻が、庭のあちこちにあります。

毎年の光景です。

一生懸命さを感じます。

コメントありがとうございます😊つわぶき
北のはげおやじ
私も好きでした。
小説も映画も見ました。
いい作品でこころに残っています。
同感です。
light77g
こんにちは。

原作も映画もじっくり見てないですが、話題になりましたよね。
誘拐した女性に同情しました。
母親みたいに優しくて、娘の方も幸せの記憶を感じてそうで…。

蝉の抜け殻に生命を感じます。りら。

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