蒔いた種から発芽した、ニチニチソウの苗達です。
種は大きめで、パっと見、ゴキさんの糞のようでもありますが…。
親株は、プラ鉢にワイヤープランツ、ムスカリと共に、元々は白い宿根ネメシアを植えていたのですが、株がどんどん弱って来て、切り戻しても花をつけなくなって行き、夏を前に、薄紫色の花を咲かせるニチニチソウを選び、植え替えたもの。
このニチニチソウが、よく種の鞘を付けるので、花殻摘みの間に発見しては取り除くようにしていました。
土の上に落ちていたものも拾い集めて、土だけ入ったビニールポットにパラパラ落とし、しっかり上から土を被せ、水を切らさず放置していました。
約1週間程で発芽し、小さな双葉が次々出て来て、すくすくと成長。現在に至ります。
全部で5株分あったのですが、1株分は、オレンジの花を咲かせる、昨年夏の生まれ変わりが植わった鉢の空きスペースに定植しました。
さて、どんな風に育ってくれますでしょうか。
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