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ちっちゃな八重咲の花が咲くセントポーリアに一目惚れして、3年前の今頃に購入した苗があり、翌年の花を見る事が出来た後、水やりで加湿にし過ぎて途中で枯れてしまったが、救出出来た茎を水挿しにして、発根させてから土に植えようかと思いながらも、上手く育つ土作りの自信もノウハウも全くなく、専用土を買うほど育成に入れ込んでもいない…。
こんなヘタレな状況ながら、デミタスカップの底に水を入れ、根が水に浸かるように保持した状態で、蓋が出来るプラ容器(カット済みの果物などが入っていた物の再利用)に入れて、カーテン越しの日差しが入る窓際で通年管理していたら、なんと、蕾が出来て今、花が咲いてくれました。
この方法でうまく管理が出来れば、土の心配をしなくても良くなると思い、これからもゆるゆる研究を重ねてみようと思っています。
肥料を上手くやる方法を模索中です。
うっかりポロっと取れてしまった元気な葉を、切り花の蘭の茎に付けてある試験管みたいな水容器を使って小さな苗を幾つか育成してみたりもしています。かわいい葉っぱも育って来ているから、セントポーリアの赤ちゃん達も大きく育てられたらいいなぁ。
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