写 真 散 歩

特別じゃなくて、普段の散歩のときに見つけた
モノを写真で綴る、ページです。

ワイドアングル

2010-01-24 | ZD 11-22mm
波状襲撃という感じですね・・・
水面から、この撮影している場所まで高さがあるので、
次から次へと舞い上がってきます。

そうそう、楽しく悩んでいたのですが・・・
ポチッとしてしまいました。
2・3日したら届くと思います。

E-3
ZD 11-22mm F2.8-3.5
11mm F10 1/500 -0.3 ISO400

豪華

2009-07-31 | ZD 11-22mm
この部材を取り付けるところまで見たかったのですが・・・
なにぶん暑さに参りました。
この時期の屋外撮影で、うろうろとするのは、結構堪えますね・・・汗

E-3
ZD 11-22mm F2.8-3.5
12mm F5.6 1/400 -0.3 ISO200

そろそろ・・・

2009-07-31 | ZD 11-22mm
今年の祇園祭は、鉾立の現場見物のみでした・・・
平日の鉾巡航と、成ってしまったので撮影に出かけられませんでした。
来年は、夜の撮影も含めて撮影に出かけたいですね。

E-3
ZD 11-22mm F2.8-3.5
11mm F5.6 1/320 -0.3 ISO200

縄模様・・・

2009-07-17 | ZD 11-22mm
鉾は、組み立てに当たって部材を固定するために金具は使用せず、材木同士を
組み合わせた後に、荒縄で巧みに固定されていきます。
この縄目は、鉾が完成してしまうとほとんど見えなくなってしまいますが、
見事な手作業で見事な造形が作られていますね。
この、縄の巻き方は鉾によっていろいろと作法が有るらしく、
こういった職人さんのこだわりを見ると・・・本当に興味深いものですね。

少し蛇足ですが・・・
良く祇園祭の鉾の解説されたパンフレットなどを見ると、釘やねじなど金属類は
一切使われていませんとか書かれたモノを見ることが有りますが・・・
アレは、少し間違いの気がします。確かに主要な部材の固定に関しては、
正しいのですが・・・金具とか金属の補強は要所要所に入っていますし・・・
誇張された表現だと思いますね。

E-3
ZD 11-22mm F2.8-3.5
11mm F8.0 1/200 -0.3 ISO200

仕込み・・・穴

2009-07-17 | ZD 11-22mm
この鉾を立てる場所というのは、もう何百年も前から決まっているらしく・・・
幹線道路の路面に、鉾立のための支点として、支柱を立てる場所、
ウインチの設置をするための場所にあらかじめ穴が用意されています。
普段は、もちろん車が通るために、この穴はフタをされているために
目立たないのですが・・・
祭の時は、道路を封鎖して、年に数日だけ使用されると言うわけです。

E-3
ZD 11-22mm F2.8-3.5
11mm F8.0 1/200 -0.3 ISO200

鉾立の影の主役

2009-07-16 | ZD 11-22mm
鉾立の時は、ウインチで引き起こしがなされます。
以外と、小さなウインチなんですが、コレを使って作業します。
この路面に有る角材は、鉾が完成時は、車輪を受けるフレームというか
キールに当たる部材です。今は、ウインチが作業中に浮き上がると危ないので
重しとして、この場所に仮置きされています。

E-3
ZD 11-22mm F2.8-3.5
11mm F8.0 1/160 -0.3 ISO200

鉾立の準備・・・

2009-07-16 | ZD 11-22mm
鉾の制作で、最も危険な作業と成るのかもしれません。
水平に寝かして制作をしていた物をウインチで一気に引き起こします。
現場に緊張感がみなぎってきました。

四条通に面した場所で非常に交通量の多い通りです。

E-3
ZD 11-22mm F2.8-3.5
11mm F8.0 1/320 -0.3 ISO200

支柱

2009-07-15 | ZD 11-22mm
車輪付きの大きな鉾の中央に据えられる柱の部分です。
木製の柱の周りに竹とかで補強をしながらその外周を荒縄で巻き上げることで
強度を上げているようです。

炎天下の中、正に技術を伴う職人仕事ですね。
写真はは「放下鉾」の組み立てをしているところだったと思います。

E-3
ZD 11-22mm F2.8-3.5
11mm F5.6 1/250 -0.3 ISO100