金谷港光進丸の黄金鯵釣りH30.6.19

大型の黄金鯵が釣れているとの情報に、黄金鯵釣りに行きました。
小潮で小雨の降る中での釣りでしたが、30cm以上の大型の黄金鯵が27匹とハナダイ3匹が釣れて、合計7kgと大漁でした。最大37cm400gの黄金鯵は、イナダのような引きで楽しい釣りでした。特に大型の黄金鯵は、水深48mの金谷沖で釣れました。棚が2m違っても食わないシビアな釣りでしたが、楽しかったです。黄金鯵のフライと骨せんべいに刺身は、絶品でした。

金谷港光進丸黄金鯵釣り20180609

平成30年6月9日（土）金谷港光進丸へ黄金鯵釣りへ行きました。
ゆっくり出船の午後船で13：30から17：00まで3：30の実釣で行きました。
釣り始めは金谷港直前での釣りでしたが、活性が低くて当たりが全くありませんでした。
満潮が13：30だったので潮が動かないのも、活性の低かった原因だと思います。
それから20分くらい走って竹岡沖に行ってから潮が動きだして、26～28ｍの水深で食い
がたって来て良い型の大金鯵が釣れだして、沖上がりの17：00まで忙しい釣りをしました。
結果は、25ｃｍ～30ｃｍの大型鯵が12匹釣れて、重量は2.8ｋｇでした。
幅広、肉厚の黄金鯵で釣り味もとても良かった。
大型なので引きが強くて、ぐいぐい引くので口が切れて途中で外れてしまうことも多かった。
引きは、イナダのような下に引き込む感じで楽しい釣りであった。

当日の釣りの方法は、船長のレクチャーの通り釣ったのが良かったようだ。
船長の説明では、棚が２ｍ異なっても黄金鯵は釣れないとのことであった。

【船長のレクチャー釣り方法】
船長の指示する水深28～26ｍ（水面から）であれば、28ｍの1ｍ下の29ｍからコマセを振り
リールハンドルを半回転巻く、それからコマセを振る＋リールハンドルを半回転巻くを４回
の合計５回コマセを振る＋リールハンドルを半回転巻くを行い。30秒そのまま黄金鯵の喰っ
てくるのを待つ。
喰ってこなければ、もう一度５回コマセを振る＋リールハンドルを半回転巻くを行い。
30秒そのまま黄金鯵の喰ってくるのを待つ。

シビアな釣りで、秋の黄金鯵の釣りとは違う感じの釣りであった。

イサキ釣り(館山市西川名漁港竜一丸)

館山市西川名漁港竜一丸へイサキ釣りにに行って来ました。
午後船なので、ゆっくり家を出て天気が良いので、州の崎灯台へも立ち寄って見ました。
イサキ釣りは、潮が澄んで水温も低めだったので、イサキが活性が低くて群れは魚探に映っていても餌を喰わずに、釣りにくかったです。
船長いわく水温が下がって潮も澄みすぎとのことで、胃薬が欲しいとぼやくくらいでした。
でも、１５時ころから釣れだして何とか、１２匹釣りました。
型も20～25cmくらいで小型でした。
塩焼き用、土佐作り用、開き用に捌きました。