決して女性の肌の露出具合が適正かどうかということでは無い!(爆)
まずは並べてみよう。
ISO200 : F5.6 : 1/3200sec
ISO200 : F5.6 : 1/1600sec
ISO200 : F5.6 : 1/800sec
真ん中がデジカメ(ニコンD300s)が適正露出と判断した画像。
一番上がその露出よりも1段低くしたもの(-1EV)
一番下が1段高くしたもの(+1EV)
今回はISO(感度)とF値(絞り)は固定(ISO200・F5.6)なので、上記の違いはシャッター速度だけとなる。
ここで車(BTR4)だけを見ると一番下の画像がいいように見えるかもしれない。
だけど、空に注目すると一番下のはいわゆる白飛びしてしまって細部がわからない。
一方で一番上の画像を見ると空には右上の方に雲があるのがわかる。
その代わり一番上のは車体の暗部がつぶれてしまって詳細はわからない。
これらをほどよく写したのが真ん中の画像だ。
それからすると、この写真全体としての適正露出は真ん中でいいということになる。
だからカメラの判断は間違っていない。
あとは写し手の意図がどこにあるかで適正露出というのは変わってくる。
普段私はブログに載せる画像を撮るときはコンデジを使って、画面の真ん中付近に被写体を持ってくるようにしてるので、ピントと露出は概ね意図した通りに移っている。
だけど、たまにこだわった撮り方をしようとするとコンデジでは意図した通りのピントや露出になっていないことがある。
機種によってはしっかりとマニュアル撮影に適応したものもあるけど、それをあらかじめ調べておいて使うよりは私の場合はデジイチを使う方が簡単だと思うので、そうするのだ。
一般的にはデジイチの魅力はレンズ交換できることであることは間違いない。
でも、私の場合はそれと同等にピントや露出のコントロールがしやすいということに魅力を感じてる。
デジイチに興味のある人はぜひ身近で使ってる人のを借りてみてほしい。
一日借りてれば、その有効性がわかると思う。
それが必要かどうかはその後で考えればいいんじゃないかな(^o^)
ん~、ところでこれは誰に向かってのメッセージなんだろう?(笑)
あ、ぢぶんか!(爆)
この有り様なオイラです(w
カメラの世界へ案内していただいたこと
感謝しておりまーす(^^
どこへ出かけるにも荷物が増えましたけど(爆)
あ、もしかしてムービーとのW撮影もやってますか?
ムービー機能は使ったことないです(^^;
その気のない人はそんな風に立ちませんから(笑)
デジイチのムービー機能ではなく、ムービー機器そのものですよ(^^)
デジイチとムービーの2台体制ってこと。