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ようやく懸念だったツイーターの設置が完了した。
ちょっと前の4月22日になるけど、長い間テキトーな設置で放置していたツイーターをきちんと埋設してもらうべくカーオーディオスタジアムにZERO-Rを預けた。
ここは自分で着けたのだが、早く取り付けたい一心で妥協していた部分である。
ここに取り付けてしまうと、ドアの内装をはぐるときにいろいろ干渉してしまって大変なのだ。
しかもスマートじゃないことも気になっていた。
今回、ナビに外付けのTVチューナーを取り付けるのと同時にちゃんと装着してもらうことにした。
TVチューナーはALPINEのTUE-T440という現行モデル。
ちなみにナビは継続使用でALPINEのINA-HD55という古いモデル。
このナビは気持ちがいいくらいに尖ったナビゲーションをしてくれるから他のモデルに代えられなくて困っている(笑)
「ナビゲーション」という機能にだけ着目するとこれ以上のものは今後発売されないような気がする。
それは現在ではいろいろと使用者保護の観点からメーカーも安全志向の製品開発に向かわざるを得ないから。
こいつの配線も最適化(長さや取り回し方など)してもらうことに。
もともと私がこのナビを指定して2005年のデリバリー時点から使用してきたのだが、いかんせん装着したのはHKSTFの近所のオートバックスなだけに、「とりあえず着けただけ」というオートバックスクオリティだった(笑)
ことあるごとに気になっていたのだが、ここを自分で手を着けるといつまでも出来上がらないことが予想されたので放置していたのだ。
これをようやく解消することにした。
他にはBRZからの移設でcarrozzeriaのサブウーファーTS-WX110A。
音色の共通化という点ではALPINEの方が望ましいという意見もあるけど、ホームオーディオと違い、外的ノイズにまみれた環境下では音色の違いはそれほど気になることはないというのが私の持論なので気にしない。
ちなみにホームオーディオにおいて、私は点音源派なのでマルチウェイよりもワンウェイが好みなのだ。
バックロードホーンが好きなのはそういう理由から。
話が逸れた。
今回の作業では上記以外にも、アナログTVチューナーのアンテナ撤去、業務用ドライブレコーダーの撤去も行った。
で、見た目が大きく変わったのがツイーターの設置。
ようやくAピラーに埋設することができた(^o^)
指向性の高い高域を受け持つツイーターがこの向きでいいのか疑問に思ったけど、音を出して見ると問題はないみたい。
さすがカーオーディオ専門ショップ。
カーオーディオスタジアムがいいのは、私の好みをきちんと把握して必要なことを「最小限のコスト」で実現してくれるところ。
このように相手(客)に合わせて仕事ができるのもプロたる所以だね。
素晴らしい。
この音を聞いてしまうと今度はインプレッサが物足りなくなってしまう。
安いサブウーハーを仕込んでごまかせないかな(笑)
さすがプロですね!
ドアミラー裏の三角部分の穴跡が
ちょっと気になりますね(笑)
今度聞かせて下さいね!
三角部は実は手元に2セットあるんです。
今後時間ができたら自前で交換します。
是非聴いてみてください♪
「超低域から超高域まで」というのではなく「バランス」という落としどころに収まってるのがわかります。