疾り出したZERO-R

かつてHKSがR32GT-Rをベースにこの世に送り出したコンプリートカーを2005年時の技術を駆使して蘇らせました

2号車メンテナンス予定

2006-07-20 15:14:11 | マインズ号

マインズ号のブレーキパッドを交換することにした。

マインズ号はフロントがR34ブレンボキャリパー+純正パッド、リアが住友キャリパー+PFC(型番不明)で構成されている。

前後の制動バランスが崩れることが予想されることから、マインズではリア側に制動力のあるPFCのパッドを採用してなんとかバランスを取ろうとしたらしい。

実際のところ上記の構成でブレーキング時に極端なノーズダイブはなかったけれども、絶対的な制動力はやはり不足していた。

さてどうするかな、と思ってるうちにリアパッドがすっかり無くなってしまった。
そこで今回は全体的な制動力を上げることを第一に前後パッドの交換を決意した。
ついでにパッドと一緒に減りまくったリアローターも交換対象。

パッドはすでにモデルチェンジされてしまい、在庫処分で売りに出ていたプロジェクトμのHCチタン改
ローターはディクセルのスタンダードタイプ
焼き入れはしていないやつ。
焼き入れしてあるのは、いきなりある程度ハードな使い方をしても性能を発揮できるのが主目的らしい。
でも私のように街中をちんたら走るだけの場合はノーマルでも徐々に慣らしていくことになるだろうと勝手に予想して安い方を選んだ。
これが吉と出るか凶と出るか・・・。

ローターがお店に入荷したとの連絡があったので、今週末には交換作業に取りかかれそう。
あとは週末の天気が良好であることを祈るばかり。

今回はこのためにスロープとアルミジャッキも用意した。
これからはRもガンガン自分でメンテナンスしなくちゃ元が取れないことになるなぁ(爆)



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