やはり全てはアメリカの都合のいいように仕組まれてる?
まずはここを読んで頂きたい。
ポイントとなるのは、
「米政府が価格や納期の決定権を持つ対外有償軍事援助(FMS)の規定の存在だ。米国が開発したにもかかわらず、米軍が運用を開始する前に武器を購入する国に対しては、部品提供などの支援態勢が整わなくても、米政府は免責されると定めている。」
という部分。
なめとんのか、わりゃあ!?
って感じですな。
普通なら「予定より開発が大きく遅れてしまい、御国においては重要なその防衛システム・スケジュールに多大なご迷惑をかけて申し訳ありません。ついては全責任を米政府が負い、1機あたりの購入費用を当初締結した価格の6割とさせていただきたいと思います。当然ランニングコストについても全額補償させていただきますので、引き続きF35での採用を積極的に検討していただきますようお願い申し上げます。」くらいのことを言ってくるべきじゃないのか?
在日米軍を駐留させるのに「極東の防衛の要の一つが日本」と説き伏せてくるアメリカが、こと経済負担がアメリカに及ぶことになりそうな事案に対しては同盟国の防衛よりも優先してくることにヤツらが日本をどのように扱うことにしているのかがよくわかる。
オーストラリアも開発の遅れと価格高騰を理由に採用を見送るのが濃厚とのことだから、日本も積極的に不採用を決めればいい。
格好はいいとは言えないけど、ユーロファイターという欧州機を使ってみるのも新しい発見があっていいんじゃないかなぁ(^^)
そしてその次は純国産で!!
その中でもソフトウェアに関してはアメリカに最重要項目以外の部分を「特に割り増しして」買わせてあげる、というのはどうだろう?(爆)
F35を米国と共同開発しているのならわかるのがが。
運用実績から流石に米国以外の機体を採用するにはキビしいと思うので・・・私としては・・・2009年に退役した空母、キティーホークとF-18E/Fスーパーホーネットを抱き合わせで購入なんてどうでしょうか?w
スーパーホーネットはカッコいいとは思いますが、いかんせんベースが30年くらい前の設計ですからねぇ(^^;)
空母での運用も考慮するとなると・・・ラファールは?
スーパーホーネットもF18とは言え(クラシック)ホーネットとの共通部品は1割程度というので別モノだと私は思っております^^b
私がF/A18を押すのは99式&04式誘導弾を搭載しやすい?のではないかというのと↑でも書き貸したが空母運用前提(爆)で考えているからですw
ラファール、タイフーンはアビオ(勝手な予想ですけど日本製品が米国製戦闘機より少なそう)や武装(搭載兵器など1から購入しないといけない)などのメンテが大変そうです。
それにデルタ翼機なので機種転換訓練など費用がかかりそう・・・><
どうせ費用がかかるならモスボール状態の退役空母インディペンデンスも買うなんてどうでしょう?w
でも私は夢を追いたい派なのでノンアメリカ製→純国産を提唱したいっす(^^)