疾り出したZERO-R

かつてHKSがR32GT-Rをベースにこの世に送り出したコンプリートカーを2005年時の技術を駆使して蘇らせました

試し撮り2

2009-10-08 08:07:38 | カメラ
10月4日(日)日中に伊丹空港周辺で試し撮り。

この日はブラケット撮影を行ってみた。
P(プログラム)モード。
1枚目:標準露出
2枚目:-1段(標準より暗め)
3枚目:+1段(標準より明るめ)
の順に撮影される。


1枚目

ぱっと見は見やすいけど・・・


2枚目

こちらの方が空の青味があって、飛行機の陰の部分の明るさ(暗さ?)も適切な気がする。


3枚目

機体に向かって左側は太陽が当たらない陰の部分なのに明るく写ってる。



このショットだけがたまたまこうだったのだろうか?
他のはどうだろう?


1枚目

やっぱり明るい。


2枚目

太陽の当たってる側と当たってない側がしっかりそれらしく写せてる。


3枚目

陰になっている部分の詳細を知るにはいいかもしれない。



というわけで今回の場合においては1段アンダーで撮る方がそれらしく写っていたことになる。


では、普段から1段アンダーにして撮ればいいのかというと実はそうではない。
それはこの写真を撮ったときの測光方法とピントを合わせた位置が関係してくるからだ。
ここを説明するのは面倒なので省略。

では、何が言いたいのかというと、余裕のあるときはできるだけいくつかの露出で撮影しておこうということ。

これは次回の撮影時に実行するための「私の」備忘録である(笑)


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2 コメント

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Unknown (ラッチ)
2009-10-08 23:16:01
露出で結構印象が変わるものですね。
私は標準露出で撮影しましたが、実はまだカメラの中のメモリーカードに入ったままで画像をチェックしておりません。
今度は発着陸が多い朝か夕方がいいかもしれないですね。
また誘ってください♪
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露出は (ゼロ)
2009-10-09 10:13:50
かなり大事ですよね。

ほんの1段ずれるだけでこれだけ印象がかわるわけですから。
それを知ってしまうと、自分の意図した通りに写すのにはちゃんと練習しなくてはいけないと痛感しますね。
しばらくはカメラの便利機能のお世話になることにしました(笑)

また行きましょう。
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