1号車に着いているブレーキはかなりしっかりした制動力を持っている。
他の車と同じ感覚でヒールアンドトゥなんてやろうもんなら「減速」ではなく「停止」してしまうくらい利いてしまう。
理由は簡単。
フェロードというところのDS3000というレーシングパッドのおかげ。
とにかくえらい利く。
一般的にはレーシングパッドはパッドが暖まっていないと利かないとかいうけど、フェロードのDS3000に関してはそんな定説は全く当てはまらない。
走り出しのときや雨の日は普通に利く。
そして一旦暖まったらえらく利く!!
ヒールアンドトゥやってる余裕があればさっさとブレーキだけ踏みつけて少しでも早く止まれ!と言われているような気がするくらい。
たぶん誰が運転しても最初は「カックン」ってなるよ。
そういう意味ではこのパッドは街乗りにふさわしくない。
しかも雨の日の使用ではローターへの攻撃性がとっても激しいらしい。
確かにパッドの減り方よりもローターの削れ方の方が早いような・・・(汗)
もともとデフォルトで着いてきたから使っているものの、そろそろ替えようかと思う。
今まではフェロードのDS3000だったから次はDS2500というスポーツパッドにしようかな。
量販店にオーダーしたいけど品番を指定しないといけないだろうからめんどくさいなぁ・・・。
これからカタログをめくって探さなきゃ。
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