手に入れちゃった♪

とうとう手に入れた。

クニペックスのプライヤーとスナップオンのラチェット。




ツールに関してはブランドものにこだわりたい私は、ニギリものはクニペックス、ラチェットはスナップオンと決めていた。

だがニギリものに関しては、昔から家にどこかのホームセンターから買ってきた無名ブランドのがあったので、なかなか手に入れるチャンスを逃していた。

そしてラチェットに関してはすでにノーマルタイプを持っているので、わずかな機能が追加されたものを手に入れるのをためらっていた。

ところが先日友人の車のメンテナンスを手伝う機会があり、無性にそれらのツールが欲しくなってしまったというわけ。

普段はそこまでで終わってしまうのだが、今回は運良く（悪く？）ツール屋さんにでかける時間ができてしまい、見に行ったが最後、店を出るときには画像のツールを手にしていた（汗）

上のプライヤーはアゴの開き具合を挟み込む対象の大きさに自動で合わせる優れものである。
プライヤーを頻繁に使う人であればこのありがたみはよくわかると思う。
ちなみに私はあまりプライヤーは使わないが・・・何か？

そして下のラチェットはヘッドの角度が変えられる。
これも普通ではどうでもいいように思えるが、実際車などをいじっているとちょっとだけ角度をつけたいときが出てくる。
そんなときにはこれが輝いて見える。
もともと知り合いが持っていたのを何回か使わせてもらい、その有効性を十分に理解しているつもりだったのだが、スタンダードタイプを持っているのでどうしても手に入れるまでにはいたらなかったのである。

今回はクニペックスのカタログも手に入れてしまった。




このところフロにはいるときにツールカタログを持ち込んで眺めている。
いろんな種類があるので、それに目を奪われるわけだが、ワンポイント的に使い方の説明が載っていることがある。
これが結構ためになる。
そこでクニペックスのカタログからも何かを得ようと手に入れた。

そして２件目のツール屋さんでメカニックプライヤー２種類を注文してきた（笑）
そう、得たのは知識ではなくツールそのものだった。
これじゃメーカーの思うつぼじゃん！！（爆）

ブランドツールは確かに高いし、基本的な機能としてはノーブランドでも十分だと思っている。
だけど、ブランド品だけが持っている機能美があるような気がする。
それはほんのちょっとしたことなので、そこにこだわってしまうのはやはり趣味ということなんだろう。

さて、この趣味を人に理解してもらうべくせいぜい使い倒そうと思う私です。