疾り出したZERO-R

かつてHKSがR32GT-Rをベースにこの世に送り出したコンプリートカーを2005年時の技術を駆使して蘇らせました

プチリフレッシュ完了

2011-02-20 23:50:26 | ZERO-R
きっかけはリアフェンダーとバンパー接合面付近の塗装浮きだった。

その部分を指で強く押しても「ペコペコ」しないので、かなり奥深いところに原因があるだろうことは想像できた。
塗装が剥げ落ちるようになるにはまだ時間がかかりそうだったので、対処するか放置するか迷った。

が、結局見た目が良くないことと、一度はヨコバンにお世話になりたいと思っていたので、この際だから持ち込むことにした。


走行距離:54,322km


※画像はその直後HKSTFに移動してから撮影したもので、ヨコバン近くのGSでガソリン補充した際にトリップメーターをリセットしたことから逆算した。


手を入れたのは、
・割れていたフォグランプの交換:CIBIE→PIAA HP600
・フロントバンパー左側のヘッドライトとのすき間を無くすべく、FRPを何層にも重ねて修正
・フロントバンパーに着いていた不要なステー撤去
・フロントグリル部の左右のチリ合わせ
・ヨコバンオリジナルのアルミ製フロントレインフォース装着
・フロントアンダーパネルのボルト・ナットのステンレス化




・インタークーラー前にネットの装着
※これはこだわりの一つ:チューニングカー然としたスタイルよりも、使い勝手を優先したストリートカーのスタイルが好みなのでインタークーラーは目立って欲しくないのと、前走車の跳ね上げた小石等でインタークーラーのフィンが曲がってしまうことをできるだけ防ぎたいとの思いから。



・今回のメイン作業の一つ、リアフェンダー・バンパー接合部付近の塗装浮き対処

※今回は見た目を整えることを優先


そして・・・
当初予定に無かったエアクリーナー部のヨコバン特製アルミ製仕切りパネル作成・装着(^_^)v


※効果のほどは未確認だが、これも長い間気になっていたことだった。
※本当はARCのインダクションボックスが好みだが、HKSはむき出しエアクリーナーを積極的に製品化していることから尊重することにした。


今回は概ねこれくらいで終わったが、作業を重ねてもらっているうちに、今後のボディのリフレッシュ・・・というよりレストアに関してのアイディアを意見交換することができ、とても楽しみになってきた。

やはりどんなことをするにしても、相手との対話を密にし、双方が理解し合えるということがクオリティと満足度の高い結果を得ることができるということを実感した今回のプチリフレッシュであった。




この後、HKSTFに直行した。
久々にここで車検を通してもらうことにしたのだ。
コンプリートカーゆえ、これまでは地元の自動車整備工場に出したり、ユーザー車検をしていた(^_^)v

あ、自動車税納税証明書を再発行してもらわなきゃ(^^;)


最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (エーイチ)
2011-02-24 22:00:24
うーむ、聞きたいコトが山ほどあって困っていますw
返信する
ハハハ (ゼロ)
2011-02-25 08:44:54
少しずつ聞いてください(^^;)
返信する

コメントを投稿