疾り出したZERO-R

かつてHKSがR32GT-Rをベースにこの世に送り出したコンプリートカーを2005年時の技術を駆使して蘇らせました

パワステポンプ交換・違ってた編

2014-09-27 22:46:15 | ZERO-R

ようやくパワステポンプを交換する日がやってきた。

 

 

これ以上漏らすわけにはいかないから積車を用意してもらって

 

ピットを使わせていただくファクトリーまで。

 

私は単なるアシスタント(^^;)

作業開始。

 

当初、ラジエターシュラウドが邪魔に思えたので外そうとすると・・・

カップリングファンも外さなきゃ

ラジエターのアッパーホースも外さなきゃ

・・・等々

危うく意味の無い苦労をするところだった(^^;)

 

事前にわっきーさんやダバさんから「ポンプ交換だけなら何となくできるよ」というアドバイス?を聞いてたのを思い出して今一度エンジンルーム内をチェックすると、シュラウドに後から開けたと思われるサービスホールを見つけた。

これで一気にパワステポンプを外す作業は進んだ。

 

 

外したポンプをあっちこっちから眺めるが・・・

 

 

パワステフルードが漏れた(吹いた)形跡は見当たらない・・・

 

 

「ディーラーのメカニックの野郎~!!(*`Д´*)」

 

気を取り直してポンプを元に戻し、エンジンをかけて漏れてる箇所を特定することに。

ホースにしたたるフルードをたどっていくと・・・

 

み~つけた!

高圧ホースのかしめ部分だ。

 

さ~て、日産ディーラーでは「原因はパワステポンプでした」と言われて、それを信じた私はホースの手配をしていなかった。

というわけでここで本日の作業は終了。

 

あっさりとピットを貸してくださったファクトリーに丸投げすることにした(笑)

 

う~む、いい勉強になったぞ。

 

やはりこういうときに頼れるのは「知り合い」だ(^o^)

 

作業のアドバイスやストックのポンプを融通してくれた車仲間たち

ピットの拝借をファクトリーに掛け合ってくれたメカニック

ピットを気前よく貸してくれた上に、残りの作業を請け負ってくれたファクトリー

 

皆々様に感謝感謝です!

ありがとうございますm(_ _)m



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