今日はBNR32乗りたちにとって大事な「32の日」らしい(^o^)
自分でもBNR32が発表されたときのインパクトは忘れられない。
それまでの日本車には見られなかった力強さがスタイルに思いっきり現れていた。
さらにそこに記されていたスペックも従来より1段階どころか2段階以上上回り、世界の車をマジに相手できる車だと思わせてくれた。
それは私にとってはそれまでのスカイラインのエボリューションモデル(進化形)ではなくレボリューションモデル(突然変異形)に思えた。
見ているだけでワクワクしてくる攻撃的なスタイルはとても魅力だった。
その当時は所有することなんか全く叶わないと思っていたけど、それでも「これに乗れたら・・・」とか
「これをチューニングしたら・・・」と妄想が止まなかった。
私にとって、見て良し・乗って良し・いじって良しと3拍子揃った国産車はそうそうない。
思いつくとしたらFD3SRX-7くらいか。
ちなみに私が所有しているGC8Cインプレッサは乗って良し(速い)だが、いじってもそこそこは速くなるけど別格ではない。
それに格好はあくまでもセダン故に「良し」というと言うほどではない。(セダンの中ではいいけど)
この後GT-RはBCNR33、BNR34とモデルチェンジしていったけど、エンジンはRB26のままで大きな変化は無かった。
そうなるとレースをしたりタイムを競ったりするわけではない私にとっては「形」が大事になってくる。
BNR32は間違いなくいい車と言い切れる。
マインズ号とBNR32をベースにしたZERO-Rに乗ることができたのはとてもラッキーだったと思う。
今夜は駐車場にキャンピングチェアを持って行ってZERO-Rを眺めながらウイスキーでも飲もうかな。
と思ったらZERO-Rは昨日HKSTFに預けてきたやん!(爆)
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