日本の次期主力戦闘機が決まりそうだという。
「防衛省は13日、航空自衛隊の次期主力戦闘機(FX)にロッキード・マーチン社(アメリカ)のF35を採用する方針を固めたらしい。」
表向きは、性能のいいものを選択したと言ってるが、これまでを振り返ってもわかるようにアメリカの言いなりになっただけだろうなぁ。
開発が遅れていていまだにアメリカ本国ですら実戦配備されていない未熟な戦闘機を導入するということは、今後の開発にかかる想定外の費用も当然相応に負担を求められることになるわけだし。
できそこないを売りつけられてるのがわかっているのに採用するというのは、やはり何か裏があると見られても仕方ないね。
個人的には
スウェーデンのサーブJAS39グリペン
欧州(英・独・伊の共同開発)のユーロファイター
フランスのラファール
などの比較的小型で性能の割に安価、そして何より現時点で運用されているものがいいと思うけど。
いずれの機体も、アメリカ製では無いために、現在の防衛システムとのリンクがどうちゃらとか、第5世代の戦闘機ではないからとかご託を並べて、ユーロファイター以外は早々に却下されたんだよね。
そろそろ日本は独自で純国産の戦闘機(主に迎撃目的?)を開発してもいいんじゃないかな。
その方が国土にあった専用機を開発できるだろうし。
でもそんなことしたらアメリカはいろいろ包囲網を張り巡らして開発阻止に向けて動くだろうなぁ。
日本の開発力はアメリカにとっては脅威だもんね(^^)
アメリカのみならず、アジア周辺国が五月蠅いでしょうね。けど、敗戦国というだけでここまで卑下してる国家は日本だけ。自国でつくった憲法制定と合わせて国防もmade in japanとしたいものですね。
さしあたって、簡単?なところで海上保安庁に武器を使えるようにしてあげましょう(*^_^*)
そうですね、領域(空も海も)侵犯に対しては断固たる処置を執るようにしなくてはなめられたままですね。>武器使用