疾り出したZERO-R

かつてHKSがR32GT-Rをベースにこの世に送り出したコンプリートカーを2005年時の技術を駆使して蘇らせました

静岡ツーリング~蓬莱橋渡る編~

2008-10-20 19:09:34 | Weblog
いよいよ橋を渡ります。

蓬莱橋に来たのは15年くらい前だったと思う。



そのときの印象と比べるとなんかキレイで立派になってます。

そりゃそうか、去年の台風で壊れたのを直したんだから。



さて、気を取り直して100円払って渡ります。



はい、第一歩!!

あ、左利きだっ!(笑)




さぁ、歩く歩く!

気温は寒くもなく暑くもない。

絶好の「歩いて渡る日より」だ!<なんだそれ?(爆)



ちょっと橋から乗り出してみる。

それほど高いところにかかっているわけじゃないけど、下面が水のところが少なく、
仮に水があっても浅いので落ちたくないな。




10分弱でようやく「ど真ん中」。

ここで立ち止まると、橋が揺れてることがわかる。

そういえば10数年前に来たときは風が強くて怖かったんだ!

2つ上の写真を見てほしい。

柵が人のひざ上の高さなのがわかるだろうか。




ちょっとスリルを感じながらも飽きてきた頃到着。

往路ごくろうさま!




なにやらいろいろ書いてあるけど、私としては目的達成できたので興味なし(爆)

さ、戻ろう!



・・・



なんか遠いよね・・・。



100年以上前にここに橋を渡そうとしたことが、すごいなぁ。

それでは戻りませう。

・・・

帰りはみんなお腹が減ってきたことと渡るのに飽きてきたこともあってそそくさと歩く歩く!(笑)



で、お約束の到着かつ最終の一歩!


おつかれおつかれ~。


みんな文句一つ言わず歩いてくれました???
・・・はずです・・・(笑)



私は今回きっちりと渡り切ることができて満足満足!




橋を下から見てみましょう。

「なんだ、コンクリートの部分があるじゃねぇか!」

なんて言わないように。

補修したんですよ、補修!!



概ね木造ということで!(笑)






今回静岡ツーリングの企画を聞かされたときに、ここはぜひルートに入れてほしいと思って依頼した。

もともとは私は参加予定ではなかったのだが、他の人にもぜひ一度は渡ってほしいと思ったのだ。

が、予定が決まって発表されるとどうしても渡りたくなってきて参加することにした(笑)

ここを渡るためだけだったとしても参加してよかった。







静岡ツーリングレポートはまだまだ続きます(爆)


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
証拠? (たかこ)
2008-10-24 10:49:32
ちゃんと往復できて、良かったですね。
意外に柵が低くてびっくり!
お疲れさま~(笑)
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そ、証拠! (ゼロ)
2008-10-24 22:55:02
会話しながらだと30分以上歩いたという感じはなかったですよ。
でもお腹が空きました(笑)

柵はマジで低いので風のある日に自転車で渡るのはアクロバティックなことです(爆)
もっとも自転車禁止でしょうけど(^^;)

オススメですよ。
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