疾り出したZERO-R

かつてHKSがR32GT-Rをベースにこの世に送り出したコンプリートカーを2005年時の技術を駆使して蘇らせました

うきうき

2006-09-22 18:20:33 | ZERO-R
ステアリングの生地張り替えを依頼しているショップから電話があった。

ZERO-Rはステアリング、シフトブーツ、サイドブレーキノブ・ブーツ、コンソールの蓋がバックスキンで仕上げてあった。

これが長年(12年)の使用・経年変化でガビガビになっていた。
そこでロブソンレザーに相談したところ、バックスキンでの施行はしたことがないものの、今後のためにやってくれるという返事をもらったので、張り替えを依頼した。

最近はアルカンターラが流行でバックスキンの需要が少ないため、そこをきれいに染めてある革素材が見つからないそうだ。

そこでこちらから色を指定して、その色に近似したバックスキンが見つかれば施行するということになっていた。

依頼してからほどなく現在のシートのアルカンターラ部分の色(グレー)に近い革が見つかったと連絡を受けて、張り替えの作業を行ってもらっていた。

それが完成したという報告を電話で受けた。

やったぜ、加トちゃん!

ぢゃなくて・・・

やったぜ、うれしいなぁ、楽しみだなぁ♪

明日の午前中に到着するらしいから午後からはそれを取り付けることにしよう。

バックスキンの性質上どうしてもツルツル・ガビガビになりやすいんだけど、それでもあの当初の質感はZERO-Rが持っているべきものとして大切にしたい。
毎月貼り替え貯金をしなくてはならないなぁ。

次は・・・バンパー補修だ!


最新の画像もっと見る

コメントを投稿