ちかぜのーと

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ブルエバなど N系株券配合について考える

2020-02-10 23:45:11 | ゲーム
※当記事は筆者の感覚などで記載されている部分が多々ありますので参考程度でご覧ください。

馬封石を入手する方法は様々あります、課金とかね。でも毎月交換できる馬封石(プレミアポイント交換所で5個200pt、月25個(5セット)交換できる)やマンスリークエストのラリー制覇では、国内・海外・WBCと各10個で30個獲得できる。また1か月で15日ログインすると5個貰えるクエストもある。この3つをするだけでも課金なしに毎月60個の馬封石が獲得できます。
ちなみにマンスリークエストでは毎月最高97個の馬封石を獲得できます。
でも私としては中でも美味しいと思うクエストがあります(若干、最近面倒に思ってますが・・)。「両親がR以下の株券の生産馬でG1を〇〇勝する」と「両親がSR以下の株券の生産馬で〇〇枚獲得する」というクエストです。また、これらのクエストをHN以下の株券の生産馬でクリアするともれなく「両親がHN以下の株券の生産馬でG1を1勝する」の馬封石5個も付いてきますので、うまくいけば1頭で計25個の馬封石を獲得できるのです。

なので、今回はクエストクリアに有効な(高演出が出やすい)配合を紹介していきます。

①ブルーイレヴン(HN)×エバーローズ(N)配合

言わずと知れた通称「ブルエバ」配合ですね。「爆発力にあふれ・・」の生産コメントを含む配合であり、お守りなしでも突然変異(頻出は紫枠)の尾花栗毛が生まれやすい配合です。
素質のお守り、超素質のお守りが実装されて以来、ブルエバ金枠や、先日ブルエバ虹枠のツイート等を見つけた時は目を疑いましたね・・・。
母方エバーローズの適正を引き継いだ場合、大抵1000-1400m 芝◎ダ△が生まれてきます。また父方のブルーイレヴンを引き継いだ場合でも距離上限は2000or1800の馬が多い傾向にあります。9万枚以上稼いだ馬も確認されており、生産時の赤枠、紫枠以上の出現率は他の配合よりも高いと私は思っています(筆者の感覚です)。また、前記した突然変異にはHN配合の場合、崖演出からの突然変異や、引き運動からの逆転取材演出の突然変異など様々な種類があります。
 
 (【スタポケ】N初代から 崖→突然変異 尾花栗毛は出る【ブルエバ】より)
  
(【スタポケ】N初代から 逆転取材→突然変異 尾花栗毛を出す【ブルエバ】より)

↑実際に演出が出た際の動画になります。個人的に同じ突然変異尾花でも逆転取材→突然変異尾花の方がなんか嬉しいですね。

②ケイアイガード(HN)×メロンパン(N)配合
2つ目はあまりレースでは見かけませんが「パンガード」と私が勝手によんでる配合です。この配合では突然変異の「青毛」などが生まれます。サンプルが少ないですが、崖演出からの突然変異も確認されています。
さっそくキーワードですが、先ほどと同様な「HN×N」かつ「爆発力にあふれ・・」の配合になります。
 
(【スタポケ】N初代から 逆転取材→突然変異青毛を出す より) 
適正としては1600-2000(芝◎ダ△)×1200-1600(芝◎ダ△)なので芝◎ダ△固定で短距離に振れるか短中距離に振れるかなので比較的走らせやすい適正の馬が生まれます。しかし、赤枠や紫枠以上の出現率としては先述のブルエバよりも低いと私は思っています(やはり筆者の感覚です)

また、「爆発力にあふれ・・」を含むHN・N株券の配合は現在(1/23時点で)全部で6配合あり、「HN×N」を満たす配合はブルエバと当配合のみになります。他の4配合は(サムソンビックN×トウホクビジンN)(ナチュラルナインN×トウホクビジンN)(ケイアイヘネシーN×メロンパンN)(シゲルスダチN×メロンパンN)の4配合。また繁殖牝馬で見た場合、「爆発力にあふれ・・」の配合はエバーローズ1配合、メロンパン3配合、トウホクビジン2配合とメロンパンは血統背景より「爆発力にあふれ・・」のコメントが出やすい傾向にあるようです。

③ロバノパンヤ(HN)×メロンパン(N)配合
3配合目は「夢の小田切氏配合」同馬主の珍名馬同士の配合になります、ノーザンダンサーのクロスです。ロバノパンヤはかつての「パン祭り」イベントでの限定株券なので、現在新規に獲得はできないものです。
利点としてはお守りなしで砂が走れる青毛が生まれます(父方の適正を継いだ場合)。1200-2000(芝〇ダ◎)×1200-1600(芝◎ダ△)の配合なので芝ダの適正は最高で芝◎ダ◎、最悪の場合は芝〇ダ△が確認されています。
この配合は前述の「HN×N」配合には該当しますが「爆発力にあふれ・・」コメは出ていません。また、ブルエバやパンガードよりも赤枠、紫枠以上が出にくい配合と思っています。(筆者の感覚では)
この配合の動画はツイッターの方にあげていたので、YouTubeの方に動画がありませんでした、残念。

≪軽く考察≫
しかし、こうなると「爆発力にあふれ・・」が必ずとも突然変異に必要ではなさそうですね。それ以上に必要なのはやはり「HN×N」以上の配合ということでしょうか。現に、実験として「ケイアイガードHN×メロンパンN」の青毛変異が確認された際に、同じく「爆発力にあふれ・・」コメが出ている「N×N」配合の「ケイアイヘネシーN×メロンパンN」を約300頭ほど作ったことがあります。
結果としては、赤枠の馬が5頭ほど生まれるに留まりました。赤枠の出現率1.7%とすると、もちろん前述した他の「HN×N」配合に比べると大きく劣る数値です。
また、「爆発力にあふれ・・」「〇〇のクロス」ときたので「奇跡の血量」についても実験を行いました。
現在のスタポケ登場株券ではHN以下の株券で配合できる「奇跡の血量」は10配合あります。こちらになります↓
・ネコパンチHN×カシノリファールN 「Lyphard」
・ニュービギニングN×カシノリファールN 「Lyphard」
・サムソンビックN×ナギサN 「パーソロン」
・ギガトンN×グランプリエンゼルHN 「ノーザンテースト」
・シゲルスダチN×グランプリエンゼルHN 「サンデーサイレンス」
・ナチュラルナインN×グランプリエンゼルHN 「Mr.Prospector」
・クーリンガーHN×グランプリエンゼルHN 「Mr.Prospector」
・グランシュヴァリエN×ケープリズバーンHN 「Nijinsky」
・エムエスワールドN×ケープリズバーンHN 「Nijinsky」
・シゲルスダチN×マイネレーツェルHN 「サンデーサイレンス」

これらの配合の中よりクーリンガーHN×グランプリエンゼルHN 「Mr.Prospectorの奇跡の血量」配合とシゲルスダチN×グランプリエンゼルHN「サンデーサイレンスの奇跡の血量」配合とサムソンビックN×ナギサN 「パーソロンの奇跡の血量」の3配合を100頭ずつ生産して、生まれてくる枠の色を比較しました(かつて)。
それぞれの配合がHN×HN、N×HN、N×Nになります。
実験結果としては突然変異は生まれず、HN×HN、N×HNの2配合で生まれた赤枠の数は同数(10頭)、たった100頭しか生産していないので参考でしかありません。またN×Nは赤枠が1頭という結果になりました。この結果より、やはりHN以下配合の突然変異には生産時のコメントではなく「HN×N」以上の配合であることの方が重要であると考えます。そろそろ締め。
また、私はここ1年ほど、突然変異白毛の生産を目指しています。現在配合している血統は「オグリワンN×ケープリズバーンHN」の「ノーザンダンサーのクロス」となる配合。現在の最高は赤崖までは到達しましたがあと一歩が届いていない状態です、「HN以下株券の突然変異に尾花栗毛や青毛があるのに白毛がないわけがない」を証明するために、追記で④を入れるために頑張ります(*^。^*)
あと、現在ではお守りを使えば赤枠以上は比較的簡単に作れるので皆さんもマンスリークエストで馬封石を回収してみましょう!

長々と駄文失礼いたしました。


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