5時から朝食を食べられるというのだけど、一向に仲間は起きず、4時45分に叩き起こしました。
日の出時刻は7時近いため、まだ外は真っ暗。
部屋の中は慌ただしい。
レース当日も炭水化物メイン。食べ過ぎないようにと思ったけど、レースは10時スタートなので多めに食べておかないとお腹が空きそうなので、しっかりたべました。沖縄のお味噌汁美味しいねぇ。
朝食後、ホテルをチェックアウトしてバスに乗り込み、バスは7時30分に出発。
みんな気合入っています。
スタート地点の「奥」に到着して、まずはマイバイク探し。
無料で預けたバイクは柵に沿って並べられています。
「奥」からの出走者は500人くらいなので探すのが大変。
無料は無料で箱が同じで名前が書いてあるやつを探すのが大変そう。
ライトが落ちてるとかサドルバックが無いとか、スローパンクしていて空気入れを貸してくれだの、中には電動コンポのバッテリーが切れてしまい、充電器もしくは予備バッテリーを貸してください!と叫ぶ人など。これまた慌ただしい。(さすがにバイクが見つからない人はいませんでしたが)
9時頃に出走カードを提出する箱が出現。
手作り感満載の箱。受付のおねーさんがカワイイかったな。
(それにしても沖縄は美人が多いです)
同時に出走のバイク並べも開始。
少しでも前にバイクを起きたい人は慌ただしく並べています。
サイクルラックがジャマ!とスタッフと一緒に撤去し始める光景もありました。
まー、私は完走が目的なので後ろの方に並べました。
バイクを並べた後はすることがないので、ひなたぼっこ。
この日の朝の気温は20度。レーパンとジャージだけで来てしまい、荷物はリゾートオクマで預けてしまったので少し肌寒かったんです。それに靴はバイク用のシューズを履いていたため、クリートカバーを付けてつま先歩きをしててしまい、ふくらはぎがこわばってしまいました。来年出場するなら、ホテルの備品としてよくあるスリッパを持っていかねば。(国際女子の某チームメンバーは全員ホテルスリッパを履いていました)
しばらく日向にいて、体が温まってきました。
小冊子 ツール・ド・おきなわ2015市民レース210km何とか完走参戦記 | |
たびんちゅ てらだ | |
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