帰路についてますが、来年のために忘備録として土曜日の出来事から書き残します。
土曜日はツールドおきなわにエントリーしてバイクを預ける日でした。
車にゼッケン引換証とバイクを積み込んで、昨日宿泊していた谷茶から名護へ。向かう途中、コースの下見のため普久川ダム方面へ寄り道。(ついでにダムカードゲットが目的!)
普久川ダムまでの登りは斜度が変化するタイプでした。アップダウンが連続してくると、緩やかな登りでは下りのような錯覚になりそう…これは私が苦手なヤツ。速度変化を許容してパワーを一定で走る。タイムは落ちるかもしれないけど、完走を確実にする作戦を取ることにしました。
肝心なダムカードは普久川ダムの管理支所では配布しておらず、隣の安波ダムでまとめて貰えるというのでこれまた寄り道。
安波ダムは大きな重量式ダムでした。
それから名護市民会館へ。
15時到着。出展ブースは盛り上がってました!
現地で頼りになるという沖縄輪業さん。
レース中も機材トラブルに対応してくれるらしいですね。
エントリーして、ゼッケンプレートと計測器をバイクに取り付け。この後バイクを預ける為テキパキと会場裏で作業です。
ようやくゼッケン取り付けブラケットが活躍する日がきました。
乗り手がアレですが、速そうなオーラがでてるマイバイク。
隣の名護市役所付近へバイクを預けに行きます。
預ける際に裸(無料)と箱(2100円)が選べました。
トラックのおっちゃんが手際良いので無料で良いとチームメンバからアドバイスを頂き、無料タイプを選択。
クランクの位置、ハンドルの高さなど細かな調整をしながら綺麗に入れています。確かにこれなら安心。
小腹が空いたので飲食ブースへ。
ついつい色々と食べてしまい、エントリーシートに付いていた600円の食券を使ってしまいました。ま、いいか。
なんだかんだで17時を過ぎていたので、リゾートオクマ行きのシャトルバスへ。
レンタカーは明日のゴールまで名護漁業に駐車しておきます。
名護市役所からリゾートオクマまで、バスで2時間弱。
到着した頃はすっかり夜になっていました。
ああ、せっかくのリゾートオクマに泊まるのに、明日の朝も暗いうちからスタート地点の「奥」へ移動してしまうので、なんだか勿体無いですね。しかたないけど。
三十五歳、ツール・ド・おきなわ始めました | |
伊藤仟夜里 | |
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