ジョウビタキは群れで渡ってくる

今季のジョウビタキの初認、お帰りなさいジョウビタキに書いたように昨日。毎年、キンモクセイが咲く頃に再会しているから今季はやや遅めかな。場所は我が家から歩いて5分程度、地下鉄駅すぐの都市公園。ここの公園、毎年初認頃には複数個体を観察できる。昨日は時間切れで1羽なのか？、2羽以上いたのは判断できなかった、撮影もできなかった。そのリベンジで、今日も行ってみた。公園へ入るは否や、ヒッヒという鳴き声.......＼(^o^)／......今日もいてくれた......＼(^o^)／。まず見つけたのは♀、昨日より恥ずかしさは若干取れたようで、バッチリ撮ることができた。他にもいないか別の場所も探すと、鳴き声がする同じ個体なのか？、別個体なのか？、判断つかず。が、が、姿を探すと別個体であることが判明。2羽はお腹がオレンジ色の♂だったからね。♂はなかなか撮らせてくれなかったが、今日は十二分に時間があるし、昨日のように保育園児がいない......(#^.^#)。粘って粘って、撮影成功！。貼ったのは、そのジョウビタキ2羽、♀と♂を切り貼りしてみた。その♂と♀、時々一緒に行動していた。また、場所的にはもう1羽♀がいるようにも感じた。やっぱり、ジョウビタキは群れで渡ってくるだと思う。越冬は、1羽毎に縄張りを作るが、渡来は群れでっては、ま、当たり前といえば当たり前なんだけどね。ここの公園の渡ってきたジョウビタキ、そのうち縄張りにする1個体だけになるんだるなぁ。