数日前、求愛行動のためキジ雄が鳴く頃という「雉始めてなく(きじ はじめてなく)」だった。ほんとに鳴き頃なのか?、求愛行動だからケーン、ケーンというキジ雄の母衣打ちのことだよね。そんなことを思って記事を書こうと思ったら、昨季の今頃、別館に以下の記事を書いていた。
・七十二候の雉始めてなくはほんと?(2024.01.17)
記事を書いたのを忘れていたなんてこと!、キジだけに........(^^;。だからというわけではないが、本日昼前からよく行く里山の谷津に、キジの姿を探しに行ってみた、今季は冬小鳥は期待できないので。
結果は母衣打ちはもちろん、キジの姿すら探せなかった。やはり、在住の南東北では、この時期はまだキジの求愛行動は早いのかも。
代わりにばっちり観察・撮影できたのは貼ったツグミン、じっくり観察は今季初。やっぱり、いるとこにはいるのね、と言っても1羽のみだったが。あちこち散策すると、未だにあちこちに熟した柿の実がたわわになっている、ピラカンサや他の実の生る木も然り。これだけ木の実が残っているということはそれを餌にする冬小鳥が、今季は未だに里にやってきている個体が少ないからなんだろう。
他には今季はいないいないと思っているカシラダカ、鳴き声が複数聞こえた、姿は探せず。帰路、別の場所でカシラダカ約20羽の群れを観察。いよいよ、いや、やっとツグミもカシラダカも普通に観察できるようになるかなと思ったが、今日はこの時期にしては暖かく10℃ぐらいあった。週間天気だとこれが続くとか、だとするとまたいなくなってしまうかも。
・七十二候の雉始めてなくはほんと?(2024.01.17)
記事を書いたのを忘れていたなんてこと!、キジだけに........(^^;。だからというわけではないが、本日昼前からよく行く里山の谷津に、キジの姿を探しに行ってみた、今季は冬小鳥は期待できないので。
結果は母衣打ちはもちろん、キジの姿すら探せなかった。やはり、在住の南東北では、この時期はまだキジの求愛行動は早いのかも。
代わりにばっちり観察・撮影できたのは貼ったツグミン、じっくり観察は今季初。やっぱり、いるとこにはいるのね、と言っても1羽のみだったが。あちこち散策すると、未だにあちこちに熟した柿の実がたわわになっている、ピラカンサや他の実の生る木も然り。これだけ木の実が残っているということはそれを餌にする冬小鳥が、今季は未だに里にやってきている個体が少ないからなんだろう。
他には今季はいないいないと思っているカシラダカ、鳴き声が複数聞こえた、姿は探せず。帰路、別の場所でカシラダカ約20羽の群れを観察。いよいよ、いや、やっとツグミもカシラダカも普通に観察できるようになるかなと思ったが、今日はこの時期にしては暖かく10℃ぐらいあった。週間天気だとこれが続くとか、だとするとまたいなくなってしまうかも。
素晴らしいです。
ツグミやカシラダカとなかなか会えませんでしたが,私も,今日は,今までの鬱憤を晴らすように,大量に出会えました。どちらもです。
ようやく,来ましたね~。
キジも,ペアで跳んでいくのを,2回目撃しました。暖かかったせいか,鳥たちにも,春の兆しを感じました。
でも,これからですよね。大寒は。
>柿ツグミゲットでしたね。... への返信
ツグミやカシラダカ、今までの鬱憤を晴らすように,大量にですか、羨ましいです。
ようやく増えますかね、明日からも気温が高いという天気予報ですが。