1年中町中で見られる留鳥と言ったら、スズメ、ムクドリ、ヒヨドリ、そしてキジバト、ここ数年はそこにイソヒヨドリが進出してきた。スズメは何故か減っていて、町中ではあまり目にしなくなって来ているようにも思う。
イソヒヨドリはかれこれ20年余り前から、町中ではなくビルがある街中でよく目にするようになり、通称ビルヒヨドリと呼んでいる。それが最近、住宅地はある町中にも進出し、犬の散歩等でもよく目にするようになった。貼ったのは、昨日の夕方の犬の散歩で撮ったもの。
ビルヒヨドリからマチヒヨドリにもなってしまったイソヒヨドリ、何と生態が似ているのか?。ヒヨドリと似ているような気がするが、ヒヨドリの餌はどちらかというと植物が多めかな。巣は樹上に作るので、建物の隙間に作るイソヒヨドリとは違う。次はムクドリ、餌は木の実を好むものの昆虫等の動物食も多いと思う。巣もイソヒヨドリに似て、建物の隙間。ということは、ムクドリに生態が似ているかも。
在住の仙台、以前からムクドリが少ない、普通にいるものの局地的とも感じている。そのニッチ?に、イソヒヨドリが進出して来たと言えないこともないかも。
先日、通勤・昼休み散策の都市公園で【続】MFにも近々イソヒヨドリ進出か(2023.04.27)という記事を書いた。MFでは生態が近いであろうと思われるムクドリが繁殖、またほぼ通年を通して見られる。もしかしてなかなか侵出して来ないのは、ムクドリが幅を利かしているからということなのかもしれない。
イソヒヨドリはかれこれ20年余り前から、町中ではなくビルがある街中でよく目にするようになり、通称ビルヒヨドリと呼んでいる。それが最近、住宅地はある町中にも進出し、犬の散歩等でもよく目にするようになった。貼ったのは、昨日の夕方の犬の散歩で撮ったもの。
ビルヒヨドリからマチヒヨドリにもなってしまったイソヒヨドリ、何と生態が似ているのか?。ヒヨドリと似ているような気がするが、ヒヨドリの餌はどちらかというと植物が多めかな。巣は樹上に作るので、建物の隙間に作るイソヒヨドリとは違う。次はムクドリ、餌は木の実を好むものの昆虫等の動物食も多いと思う。巣もイソヒヨドリに似て、建物の隙間。ということは、ムクドリに生態が似ているかも。
在住の仙台、以前からムクドリが少ない、普通にいるものの局地的とも感じている。そのニッチ?に、イソヒヨドリが進出して来たと言えないこともないかも。
先日、通勤・昼休み散策の都市公園で【続】MFにも近々イソヒヨドリ進出か(2023.04.27)という記事を書いた。MFでは生態が近いであろうと思われるムクドリが繁殖、またほぼ通年を通して見られる。もしかしてなかなか侵出して来ないのは、ムクドリが幅を利かしているからということなのかもしれない。
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