「推し」を探して

Produce 101 Japan について、書きたいことを書く

作為的で確信犯(と、自分の中で断定)*閲覧注意!!

2021-02-03 15:51:30 | Produce 101 JAPAN
くどいようですが、前回記事の続き…
こういう他者が楽しんでいるイベントに水を差すような記事を読みたくない方は、ここで閲覧をやめてください。
 
陰謀論者じゃないけどさ、やっぱ、運営わざとでしょ?としか思えない。
 
Season1  のミンヒョク君のことも思い出した。
グループバトルで、本番の評価ステージで失敗した高音パートを編集/修正して、個人動画を上げたんだよね。
ところが、他にも音程を外した練習生の個人動画は、全く修正されないまま、世に出た。
当然、国プは荒れる。
「贔屓?」「逆に印象悪い」「運営不公平」etc…
練習生によって対応が違った説明は公式になかった(と思う)。
私も疑問に思ったけど、話題作りのためにわざとやったのなら、納得だ。
 
話題になるためには手段を選ばない。ある意味正しい。
でもね、道徳的にどうかと思うし、練習生はまだデビューはしていない。
こういうやり方をしたら「捨て駒」になる練習生が出てくる。
まさか、もともと「捨て駒」「炎上要員」になるのを仕込んで(ヤラセ?)、練習生本人も納得ずくでやってるんじゃないだろうねえ…←飛躍、妄想しすぎ
 
プデュシリーズは、よく「悪魔の編集」と言われるし、各練習生の放送分量の問題は、永遠になくならないだろう。
だからこそ、可能な限りの公平な処置や対応が求められている。
出来レースみたいな、素人が観ても疑ってしまうような「炎上」や「問題の放置」を敢えてやっている運営って何?
韓国版の投票操作は犯罪だけど、日プのやっていることというか、敢えて問題やトラブルを放置・スルーすることが、悪質なのは変わりない。
 
ネガティブな面やダークサイドを煽って「炎上」させるのではなく、練習生自身の魅力やパフォーマンスに光を当てて、そこが輝くようにしてこそ、「運営」だと思う。
 

Produce 101 Japan Season2 のこと

2021-02-02 09:25:06 | Produce 101 JAPAN

1月31日のPV数が突然跳ね上がったので、自分的にびっくりしました。
ああ、この日からシーズン2が実質的に始動したからか…と思いました。こんなブログでもまだ気にしてくれる方々がいらっしゃることにまず驚き。そして、感謝、です。
私の見解を読んでみたい人がそれでもいるのねん←気持ち悪い…

はい、結論先に書きます。
Produce 101 Japan Season2  は、追っかけません!(全力でイヤ!)

あるKpop系のブログで、「運営含めてアイドル(グループ)を応援する」(引用)という記述を読んで、今回はこれの反対です。
「運営がク〇なので、観ない」汚い言葉ですみません…
まあね、「お前、厨二病かよ!」と突っ込み入りそうですが、ドルヲタなら薄ら気づきながらも、そのシステムに乗っかって、楽しめればいいじゃん! 萌えればいいじゃん!ってことなんだけど、とうとう、鼻につきすぎて耐えられませんでした。

だからって、楽しんでいる国プがバ〇だと思わないし、冷や水を浴びせたいわけでもない。

悟りを開いたわけじゃないけど、世の中の大概のことは「儲けている人たち」の手のひらで踊っているだけ…なのはよくある話。

自分が納得できればいいわけで、私は今回我慢できなかった。何度も同じ、くだらない「手」を使うなよ。

今回の練習生で、早速「炎上」したコがチラホラ…

自分自身でその「情報」の出元を確認した訳じゃないけど、SNSで出回っている「噂」だけでも、恐ろしくタチが悪い。

暴言や彼女の存在や、犯罪まがい…正直、コンプライアンス的に問題ありなんじゃないかと思う。

普通に考えてたら、こういったコは応募したどこかの時点で落とされて「練習生」にさえなれないんじゃないかと、思うけど、残っている。

↑この考えを指摘しているtwitterだって、当然ある。
で、私は、これは「ワザと」なんじゃないか…と推測した。
ノイズマーケティングか炎上商法かよくわかんないけど、ヘイトスピーチかネガティブキャンペーンか?…←意味わかんないまま使っている
要するに何でもいいから「バズらせろ」って方策。

こんな奴、練習生にした時点で、SNSで叩かれるのは目に見えてる。

もっと言えば、Season 1の時、HALOの練習生応募資格有無案件で、擁護派とアンチで揉めたのも、最も揉めそうな時期に運営が木で鼻をくくったような「公式声明」を投入したから。

東郷君と小山君の遅刻案件にしても、遅刻理由を明確に番組内で言及しなかったのも、おそらくワザと「炎上」させるため。

HALOの場合は、プデュ自体(辞退?)を自分たちのプロモーションにした彼らの方が一枚上だった、と思っているけどね。


練習生自身の魅力やパフォーマンスで、この番組や企画を盛り上げようというんではなく、彼らの否定的側面を出してきて、「おかしいだろ!」で炎上させるという、あまりにもくだらなさ過ぎる。

そんなに、自分たちが選んできた練習生に自信がないわけ?

そんなに、自分たちが作る番組や企画に自信がないわけ?


選ばれた101人練習生や落ちていった応募者に対して失礼だ。

練習生自身の持っている力で正攻法で、真っ向勝負できないような企画ならやめてしまえ、運営!!

ただねえ…それでも「炎上」した練習生が60人に残ったら、と思うと怖すぎる…


ターニングポイント 二題 (後編)

2020-07-24 15:35:00 | Produce 101 JAPAN
次は、Produce 101 Japanでのケース。
副タイトル「約束された順位上昇」
 
コンセプトバトルで、チーム移動に関わった練習生は、順位が上昇するというか、デビュー評価に進んだし、JO1に決定した練習生もいる。
 
典型的なのが、祥生君。そして今西君。
今西君の場合は副次的ではあるけど、結果的に彼の好感度はかなり上がったと思う。
木全君も佐藤君もJO1になった訳だから、移動が成功したと言える。
木全君の最終順位はかなり妥当な結果だけど、佐藤君の上昇は結構顕著。
でもそれよりも劇的なのは祥生君。
毎回の順位発表で、11位くらいのところをウロウロしていて、正直すごく不安だったのに、最後の最後に4位まで上げた。
しかも鶴房君と白岩君を抑えてだよ!!
 
DOMINOからの移動の時、木全君や佐藤君が「恨み節」的な言説を吐いたのに対して、祥生君は終始公の場で、ネガティブ/マイナスなことは口にせず(態度はものすごく落ち込んでいたけど)、前向きな発言をしていた。
これが順位UPにつながったと私は思っている。それが彼の戦略というか、計算だったかもしれないけど、それくらいのあざとさが無ければアイドルなんてやってられない。
木全君と佐藤君との「差別化」に成功したのだと思う。
 
今西君は移動したメンバーを徹頭徹尾ポジティブに迎える音頭を取った。「いいやつじゃん!」ってことで、文字通り株があがったと思う。
ファイナルに進めたのはこの行動が大きかったと思う。
 
DOMINOに残ったメンバー(第3回順位発表後、ヨンフンとユンドン除く)は全員デビューしているけど、 祥生君が 4位に上がって 結果的にファイナルで一矢報いたのは、 あの移動がターニングポイントだった。
 
誰にでも後で気づくターニングポイントがあると思う。
 

今さら G-EGGについて語る

2020-06-23 22:30:20 | Produce 101 JAPAN
お久しぶりです。コロナへの対応、だいぶ緩和されましたが、「新しい生活様式」って、これからどう展開していくのか、コロナ第二波を含めて色々不安です。
 
さて、以下は、今さらですが、G-EGGについて、そして、
あくまで個人の感想です。
 
各回、ちゃんと視聴してません。まだらです。「早送り」当たり前。興味のあるトコだけ見てます。
それで、どうにもこうにもイマイチ夢中になれないというか、ハマらない理由や原因を順序だてて書こうと思ったんですけど、うまく説明できるかどうか‥
 
基本的にProdeuceシリーズの二番煎じ、パクリ的なサバイバルオーディション番組が大嫌い。
どんなことだって、オリジナリティ、独自性が一番大事だと思っているから。
 
そして、結果を先に書いてしまうと、
①ファイナルが越谷ナントカホール→どこか確認する気力なし。
日プは幕張メッセ。
② Team A B C D: 「Huricane」「Santa Monica」「Jealousy」「 I don't Care」のMV再生回数
タイムラグがあるとはいえ、コンセプトバトルの Domino, Black Out…と比較すればわかるけど、少ない。
要するに、「大衆の支持が得られていない」
 
もともとプロデューサーのユナク氏のパフォーマンスを観たことがないし、超新星もSuper Novaも全く観たことがない。
you tubeで推しグループの動画を再生していても、忍び込んできたことがないグループでもある。
要するにユナク氏と私では好みが全く違うんだろう。
 
日プというかプデュシリーズと違って、視聴者(≒国民プロデューサー)が選ぶんじゃなくて、ユナク氏に決定権があるわけだから、どうしたって好みに合わないに決まっている。
しかも、そのわりには課金するイベントが多くて、G-Eggって楽しめないわなとは思った。
 
極めつけは、G-Eggのデビューチームの事務所、YーNA Entertainemnet  社長の言。
ちょっと記憶が遠いのと、大雑把にまとめるので若干ニュアンスが違うかもしれないけど、
「日本では、メインのアーティストご本人よりも、バックダンサーやバックコーラスのサポートメンバーの方が実力がある場合が多い、そういった彼・彼女らを活躍させたい…」ってな感じ。
これで、ああそうか…って納得した。
G-Egg全体に言えることだけど、経験者とかデビュー済みメンバーが多いのもあって、日プより確かに「完成度」は高い。
達者というか、こなれた感満載。
でも、それが「萌え」にも「魅力」にもつながっていないというか、その先が観たい、ずっと観ていたい、もっと知りたい…という気持ちが全く湧いてこない。
「小さくまとまる」ことを番組自体が推奨しちゃっているように思う。
 
多少破天荒でも、粗さがあっても、「可能性」「将来性」といった伸びしろが観たいのに、G-Eggは、その余白を「完成度」というか「(小さく)まとめあげる」ことのために犠牲にしている。
私は「盆栽」みたいな姿ではなく、多少雑草が生い茂ったままでもよいから、多彩な姿を見せてくれる「大地」を選びたい。

デビューラッシュ!!

2020-04-25 16:33:55 | Produce 101 JAPAN
自分の整理のために、Produce 101 Japanの元練習生がメンバーに入っていて、デビュー済、もしくは確定したグループを列挙します。順不同。敬称略。
 
JO1 (11名=11名):豆原、川尻、川西、祥生、鶴房、白岩、佐藤、木全、河野、金城、與那城
ORℬIT (7名=7名)  :ヨンフン、ヒチョン、ユンドン、宮島、大澤、安藤、上原
BXW      (6名→ 4名)  :北川、井汲、北岡、グチェレス
Boom Trigger(5名=5名):岡野、安藤、大水、稲吉、結城
(仮)ほなうさ(4名=4名): 本田、中川、浦野、佐野
(仮)New Unit  Project 2020( 5名=5名):青木、古屋、西尾、岡田、高野
 
本田君が ORℬIT UNION騒動(?!)のころ、「JO1がデビューするまで自分は動かない…」みたいなことをtwitterしていた記憶があるんだけど、事務所が吉本ならば、当然と言えば当然。だからといって彼を見損なったとか言うことではなく、まあ、大人の対応ってやつだよね。
 
ほなうさラジオが、意外と面白かった。特に大爆笑するようなネタがあるわけではないのに、淡々としているにもかかわらず、終始ヘラヘラ笑っている自分がいるという…MC役は浦野君なんだけど、他のメンバーに質問しといて 回答があったら、さらに何かを関連付けて話題を膨らませず、次の質問に移ちゃうの。本田くん初め、みんなが「…それで終わりかよーもっと膨らませろよー」と突っ込むんだけど、最後までそのスタイル(笑)。2回目も途中までですが、聴いてヘラヘラ(笑)してます。
 
青木君のところのグループ、メンバー構成が、自分的には意外でした。岡田君と青木君なら Team Breakin' なのだけど、彼ら2人を見ると LL Brothersを思い出す私は、相当人間が古い。 グループ名募集中とのこと。
コロナの猛威下なので、ネット上で活動展開をするようです。
 
どのグループも「売れる」といいねえ。とにかく長く活動できますように。