「アニマシオン」とは、なんぞや、と思い読み始める。 . . . 本文を読む
■後藤芳文、伊藤史織、登本洋子『学びの技』(玉川大学出版部、2014.)
総合学習が、総合的な探究の時間になり、アクティブ・ラーニングなどが叫ばれる昨今、こういう書籍に注目が集まっていると思う。
皮肉にもコロナ禍がデジタル化を促進しているような気もするなか、とはいえアナログな読書、情報収集と理解をする能力が求められているのも事実で
つくづく教育の現場は大変であり、難しいなぁと思う次第 . . . 本文を読む
■越智道雄『オーストラリアを知るための58章【第3版】』(明石書店、2010.)
今から数年前、オーストラリアに出張することになったときに購入した本。
そのとき途中まで読んで、ほっぽり出しておいたのを本棚整理で思い出し、ようやっと読み切る。
とはいえ。オーストラリアの「研究書」的な本がまぁ、少ないことは、そのときにも思ったが。
この本を改めて読んで、さて今はどれぐらい、オーストラリア . . . 本文を読む