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集英社新書の、『英仏百年戦争』を読みました。
なんか最近、中世がらみの本ばっかり、読んでいる気がする……。
相変わらず、この辺のお話は、血筋が絡んできて頭が混乱しますね。系図見ながら確認してても、よくわかんなくなる。w
追い打ちをかけるように、●●派との対立とか出てくるし……。
ジャンヌ・ダルクって、本当に最後の方だけなんですよねー
この本の「後史」でまとめられていた部分が、個人的には何とも面白かったような気がする。
最後の一文、言いたくなる気持ちは分かります。
<以前に、当ブログで紹介したジャンヌ・ダルク関連>
『ジャンヌ・ダルク、またはロメ』
今回紹介した本の著者と同一人物。この人は、フランス史のこと本当に詳しいんだなー。
映画「ジャンヌ・ダルク」