Entre ciel et terre

意訳して「宙ぶらりん」。最近、暇があるときに過去log整理をはじめています。令和ver. に手直し中。

第128冊『英仏百年戦争』

2013年08月02日 | 本(小説など)

 

 集英社新書の、『英仏百年戦争』を読みました。
 なんか最近、中世がらみの本ばっかり、読んでいる気がする……。
 相変わらず、この辺のお話は、血筋が絡んできて頭が混乱しますね。系図見ながら確認してても、よくわかんなくなる。w
 追い打ちをかけるように、●●派との対立とか出てくるし……。
 ジャンヌ・ダルクって、本当に最後の方だけなんですよねー
 この本の「後史」でまとめられていた部分が、個人的には何とも面白かったような気がする。
 最後の一文、言いたくなる気持ちは分かります。



以前に、当ブログで紹介したジャンヌ・ダルク関連

ジャンヌ・ダルク、またはロメ
今回紹介した本の著者と同一人物。この人は、フランス史のこと本当に詳しいんだなー。

映画「ジャンヌ・ダルク」


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