本日の犬小屋地方は
家族が多いので、初めましての方は 『家族紹介』 を見てね
今日のこびんの様子はこちら 「こびんの内緒話」
昨日は、循環器専門医による予約定期検診の日
ちっと早退して、予約時間に病院に
レギュラー陣のあたり様
あたり様は、皮膚と口腔内を2週間おきに別の先生に診ていただいていて
その都度、皮膚の状態に合わせての薬浴をしているから
一ヶ月に3回病院で診ていただいているって訳です
心臓のエコー他の結果、血液の逆流の量、心臓の肥大、特に進むことも無く
現状維持なので投薬量も変わらず
みごとちゃんも同じく
現状維持で投薬量も変わらず
おニクちゃんが亡くなった時、その日の夜勤当直は
あたり様の脚や
ふしぎちゃんが脚を怪我した時などに診ていただいている整形の先生でした
セ氏もその先生に、二回目の脚の手術はしていただきました
犬小屋のこのバテラの状態は、みんな診ていただいいるので
昔からの顔見知り
その先生から、夜中にニクが亡くなったと知らされて
一番驚いたのは、主治医の先生。。。
直後にお電話はいただいていたのですが、顔を見てお話しするのは
ニクが亡くなってから初めて。。。
長きに渡って、ニクの心臓と消化器官を診ていただいていて
外科手術に踏み切るのは、13歳の誕生日を最終ラインと決めていました
ありがたいことに、ニクはそこまで悪化することも無く
13歳のお誕生日を迎えたことから
このまま内科治療で生きてもらうと決めたのは、おぃちゃんです
その後も、穏やかな日常が続いてくれていて
14祭のお誕生日もお祝いできて
10月の検診も、現状維持
ニクが突然、亡くなるなんて全く予想もしていなくて
この調子なら、まだまだ大丈夫!って考えていらしたそう。。。
信じられないんですって。。。
それは、おぃちゃんも同じです
年齢的なこともあり、そこが心臓の病気の怖いところでもある
年齢だけではないかな???
ほんとちゃんは、突発性心筋炎だったし
ふらんは、11月の健康診断で全く問題なかったのに
明けて1月には、心臓血管肉腫になってしまっていた
おニクちゃんの場合は、解剖したわけじゃないから定かではないけれど
その前の日常の様子から
弁を司る腱索が一気に断裂してしまったことによる心不全か
心臓破裂だった可能性が高いと
どちらにしても、もう、そうなってしまったら、獣医師といえども手を出せない範囲なのね
それは、自分自身であぷりちゃんの時から色々調べていたのである程度は理解していた
つ・も・り
その前に、肺水腫を起こしていたような感じはなかったのか???
「あったら、気がつかない私ではありません!」
10月31日のランの様子もスマホに入っていたので見ていただきました
11月2日も、朝ご飯完食・おやつも食べて、晩ご飯も完食
歯磨きもして、ご褒美のグリニーズも一本食べて、普通に寝たおニクちゃん
肺水腫を起こしているような様子は、みじんもなかった
その数時間後に、あっという間に亡くなってしまった
それは、誰のせいでもない
もし、病院に入院してたとしても、避けられなかったこと
家で家族と最後の時を迎えたのは、それをニクが選んでくれたんだと。。。
せれびんの様に、利尿剤の影響で腎臓が弱り
何年も皮下輸液を続けて、
食欲も無くなってきて痩せ衰えて。。。
それでもシリンジで流動食を流し込んだりと
今思い出せば、せれびんに生きていてもらいたいと思うあまり
かなりの負担をかけてしまっていたのかもしれない
ひとりひとり、空遠足に送り出す度に考えさせられることがいっぱいある
けれど、おニクちゃんに関しては
無理強いしたことも無く、ちゃんと食べてくれていて
最後まで、みんなと同じ日常を過ごすことが出来た
おぃちゃんもバニちゃんも悔いがない!
主治医の先生には、本当に感謝している旨を伝えて帰って来ました
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