本当は夕方行く予定だった検診
やっぱり気になるので午前中に行ってきました
このぴ~ちゃんの右目を襲った怪我は・・・

正式には「眼球脱出」といいます
今日は、術後の家庭での過ごし方に問題がないかどうか?
洗浄・消毒・触診等でした
幸いにも眼圧等にも問題なく 腫れも徐々にひいてきているとのこと
抜糸まで問題なく過ごせそうです
今後は、1週間後の5月7日の再診を経て
今日から 2週間後の5月14日頃抜糸となりました。
抜糸した時点で また元通りに見えるか・・・
失明するか・・・が 分かるそうです
そして、失明しても問題なくそのまま生活できる場合と
眼圧が上がったり、感染症等で摘出せざるを得なくなる場合もある
眼球摘出した際に 眼膜の筋力(眼球を支える力)が残っている場合
偽眼を入れることが可能である・・・
という細かい説明も落ち着いて聞いてきました
そして、管理人は率直に聞いてみました
「ぴ~ちゃんは、見えるようになりますか?」
先生の答えは、管理人が想像している答えとはまったく違い
「私が診てきた中で 見えるようになった子は
シーズーの子が1頭います・・・」
思わず
「えっ


と、言ってしまいました
正直、管理人としては もう少し確率が高いのだろうと・・・
希望を持っていたからです
先生のこの答え方は・・・
ぴ~ちゃんが実際見えるようになるということは
とても難しいことなんだと 伝えるための答え方でした
他にもこの見えるようになったシーズちゃんの例と
ぴ~ちゃんの場合を重ね合わせて色々な話をしてくれました
その内容については 長くなるので明日に続きます
左目は今まで通りだけど・・・

一緒に生活するのに不自由はないし
欲張りかもしれないけど・・・・・
見えるようになった2頭目になりたいです

こういうことも起きるんだ・・・って知っていただきたいので
ぴ~ちゃんをポチっって応援してやってください

