せれびんのぼやき

家が犬小屋14チワワと世話役の日常

あたり様の月命日。。。

2022年10月27日 | あたり

 

 

 

 

 

 

 

  本日の犬小屋地方は



  家族が多いので、初めましての方は 『家族紹介』 を見てね


  今日のこびんの様子はこちら 「こびんの内緒話」 

 

 

 

  27日の今日は、一回目のあたり様月命日

 

 

 

 

  あたり様が遠足に旅立ってから一か月

 

  あたり様のために届いた胡蝶蘭は、今も奇麗に咲き誇っています

 

 

 

 

  あたり様が生まれた日も27日

 

  亡くなった日も27日。。。

 

  本当なら、あたり様の命日は9月27日ではなかった

 

 

 

 

  ぶっといお手手が可愛かったあたり様

 

 

  

 

  あたり様の命日が9月27日になってしまったのは

 

  天命に逆らって、あたり様にあと数年生きてもらいたい!

 

  だから手術をすることを決意した私たち家族の欲が間違えだった

 

  手術なんてしなければ

 

  あと数年。。。なんて欲張らなかったら。。。

 

  あたり様は、今も犬小屋に居られたかもしれない

 

 

 

  

  手術は成功した

 

  あたり様は、頑張ってくれた!

 

  魔の72時間もしっかりと越えてくれて

 

  日中は無酸素の状況まで回復していた

 

  病院にさえいれば、命を取られることはない

 

  必ず犬小屋にまた戻ってくる!

 

  そう信じていたのに

 

  なのに。。。

 

  主治医からの電話で病院に駆けつけた時

 

  あたり様の変わり果てた姿を見て

 

  動かなくなってしまったあたり様を抱きしめて

 

  「ごめんね。。。ごめんね。。。」

 

  「あたり様、ごめんね。。。」

 

  って、泣きながら謝った

 

  12歳のお誕生日が見えなくても

 

 

 

 

 

  あたり様に2023年が来てくれなかったとしても

 

 

 

 

  11月のこびんのお誕生日会に出席できなかっとしても

 

 

  最後のその瞬間まで、犬小屋でみんなと過ごして

 

  自分自身の腕の中で、天命の時を迎えればよかった

  あたり様を一人で逝かせてしまったことを後悔している

 

  あたり様には、ごめんね。。。って言葉しかない

 

 

 

 

 

  あたり様の手術にために病院に連れて行ったのはおぃちゃん。。。

 

  「あたり様!行こう!」って声をかけたら

 

  いそいそとついてきてくれたあたり様のことを思うと

 

  本当に切なくなる

 

  

  手術は、結果。。。

 

  元気になって帰ってくるためじゃなくて

 

  死なせてしまうことになった

 

  このことは、一生涯、おぃちゃんが背負っていかなければならない

 

  ひとりで逝くなんてどれだけ心細かったか

 

 

 

 

  

  

  傍にいてあげられなくて、本当にごめんなさい。。。

 

  家族で話し合って決めた手術

 

  スタッフの方々も一所懸命あたりを助けようと頑張ってくれた

 

  だから誰も責めることはできません

 

  けれど。。。

 

  こういう結果になるんだったら

 

  手術しない選択をして

 

  あたりの天命の時を素直に受け入れて。。。

 

  手術をしなかった後悔をすれば良かったと

 

  そう思っています

 

 

 

  あたり。。。

 

  本当にごめんね。。。

 

  あたりとあと数年一緒に過ごしたい。。。

 

  って欲張ったおぃちゃんのせいです。。。

 

 

 

 

  ※皆様、gooの入力画面の件、教えて下さってありがとうございます

 

   いきなりこんなことになってるのは、私だけのようです

 

 

 

 

 

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