あたり様は、空に昇りました。。。

　※本日のblogは、あたり様のお顔とか写っています

　　御自身でご了承の上、ご覧下さい

　　　
　　２０２２年９月２８日水曜日


　　空遠足のバスに乗せるため、おぃちゃんとおねぃさんで

　　交代で抱っこしてから、お支度をしました


　　大切にしていたおもちゃを一番最初に入れて

　


　　この恐竜のおもちゃは、あたり様が飛行機に乗って犬小屋入りしたときに

　


　　『お里のママさん』が持たせてくれた物


　　あたり様が、遊んでいた物であたり様の宝物です

　

　　
　　亡くなる前日の夜にもちょっぴり食べた大好きなこれ

　


　　あっちに着いたらみんなと一緒に食べてもらいたくて。。。

　　他には、ご機嫌が麗しくないときに食べてくれていたフードとおやつ

　　使っていた歯ブラシ

　


　　せつちゃんから届いたお花とおねぃさんが持ってきたお花は全部入れて


　　小さな耳

　


　　ぶっとい手

　


　　短いアンヨ

　


　　おねぃさんと何度も撫でて。。。


　　最後のドライブ

　　おかしゃん号に乗って、火葬場へ


　　火葬場で手続きをしていたら、所長さんがあたりの顔を見て

　　「いやぁ～、可愛い顔したチワワちゃんだ。まん丸で本当に可愛い！」

　　って、話しかけてきてくださって

　　おぃちゃは、「そうなんです！本当に可愛い子なんです！」って答えました

　　「こんなに可愛いのに。。。残念だね。。。」って仰っていただいて。。。

　　（うちの子達は、全員こちらの火葬場で荼毘に付しています）


　　火葬炉には、おねぃさんと二人で乗せました

　　火葬炉の扉が閉まり

　　空行きの遠足バスは、定刻通り出発致しました


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　　『やわらかい足跡』


　　『dadada☆DJM』
　　
　　
　　『木もれ日便り』
　　

　　沢山の方々からの愛情に包まれて、溢れるほどの楽しかった想い出をリュックに入れて

　　あたりの身体は、私達家族の元を離れて

　


　　　秋晴れのハマの空を駆け上って行きました

　




　　まずは、ハマから　『佐賀のお里』のママにご挨拶に行き

　


　　無事にオバしゃんの元に着いているハズ

　


　　あたり様の頼りがいのある後ろ姿は、もう犬小屋にはありません

　


　　本当に残念でなりません


　　小さな頃からの想い出が、走馬灯のように蘇ってきています

　

　　そして、、、

　　あたり様を失ってしまったことが悔しくて、悲しくて

　　気持ちのやり場がなく

　　体中の力が抜けてしまいました。。。


　　食べられない。。。

　　眠れない。。。

　　笑えない。。。


　　ほんとちゃんを亡くしてしまった時のあの喪失感が再び。。。

　　それは、どの子が特別可愛かったとかそういう問題ではなく

　　最期の別れ際の様子の違いがそうさせているんだと思います

　　本当に辛い別れ方となってしまいました。。。


　　心が落ち着いたら、書き残します