道元の言葉にもあるように、生まれたときから死にむかって刻々と時を刻んでゆく、、、でも子供の時は勿論のこと、大人になってからも子育て、仕事,,,ect、
で死のことなど考えたことなど、一時もない、このままづっとづっと今の状態がつづくとおもっている、これが当たり前と、、、いた、のが一般の人たちだよね
高齢者と呼ばれるようになってからも現実的には死を身近に感じない、、、後期高齢者になり８０歳をすぎるころから死を考えるようになってきた、パパが８２歳になった、先が見えて来たねと二人して笑う、老人が多いせいか、老人関係の番組が多い、いかにしたら健康でいられるか、介護犬とか赤チヤン職員とか介護を必要とする人たちのケアのことが毎日なにかしらの番組である、先日もみた７０代後半で認知が進み全介護とか私より何歳か若いのに、私はまだ運転してるよ、してこの人は幅広く和菓子店を経営しいろいろ活躍していた、写真も出ていたけど綺麗で素敵な感じで、どうしてそうなるのでしょうね、、昔の面影全くなしで認知になると顔の雰囲気が変わる別人になる、ふしぎだ、、、、母のことを思うと、母は何で認知症になったのか、多分不安、、で、まぁ老人は仕方ないかもしれないけど、独りできちんと生きていこうという心構えを持たないといけないのですよ、、でもほとんどの老人は誰かが面倒見てくれる、見るのが当たり前だとか考えてるから、自分の思うように、はかどらないと、不安で、頭がおかしくなるのですね、ったく、自分も老人だから、、悪くいいたくないけど、腹立つ（笑）老人が幸せに暮らし死んでいけるには老人の考え方を変えないとね、ある意味で自立する、自分の子供でもあまり頼らない、当てにしない、、私はこれを肝に銘じてるのです、今一番心配なことはパパが８２歳を過ぎてからもうほんとの老人、おじいさんって感じでね車であちこち出かけると、事故に巻き込まれないかそれがホントに心配でも祈るしかない、私の場合相手が一時停止をしなかったので事故になってしまった、これだけ老人が多いからパパよりももっと年寄りがやっと運転してるのだから怖いことです、、、。