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次女の嫁ぎ先の義父が余命宣告を受けた、肺がんだそうで、肺に水がたまり入退院を繰り返してる、、ことしと言うか夏が耐えられるか心配だ、、８０歳、、、私の家の周りでも亡くなった人が何人かいる、認知症になってしまった人も、、母は７９歳くらいの時に私の家のそばに越してきた、独りの生活に不安を覚えたのか兄は遠くにいるし、、でも私の夫ともあまり気が合わず結局近くにアパートを借りて住み私がチョイチョイト、行くそんな感じだった、今思い返すと、母の気持ちが痛いほどわかる、、でも仕方ないのだ、、誰でも歳をとり、どんなに若いころ素敵、と騒がれた人でも皺だらけになり、腰は曲がり、おしっこはちびる、おしめパンツをはくはめになり、、、芸能人でもそんな人が大勢いるものね、、、残念、悲しいけど、仕方ない、歳をとることとは、そういうことなのか、、、中にはきちんとこぎれいにしている人もいる、ドキュメンタリー番組でも見たことあるが、ホントに立派に生きてきたのに、なぜボケるのか、母も苦しい苦しい家計のやりくりをこなし子供を育て、まぁ一瞬だが親子幸せな時期もあった、、、けど、嫁姑問題で、神経をすりへらし、、娘も嫁も区別がつかなくなったのね、、私はいいわ、男の子が居ないから、嫁の心配はない（笑）でも末子の婿さんは嫌いだ、相性が悪いのか（笑）

その娘のとこはめったに行かないから、いいけどね、、パパは８０歳を過ぎた、、いつ別れが来てもおかしくない、、病気の余命宣告ではないが、寿命の宣告はそんなに長くはない、最近それを思うと、一日一日がいとおしく感じられる、。