パパと久しぶりにいろんなこと、昔話ポイこと話した、良い時代を過ぎて来たこと、青春時代に丁度、銀座100年祭があり、有楽町駅で待ち合わせ、歩いているうちに、何故かパレードの待機場に紛れ込んでしまい、その当時の人気タレントを全てまじかでみた、あれは得した、銀座通りをパレードが始まってからは人だかりが多く良く見れなかった、、が待機場で心ゆくまで見れたのでいい記念になった、多分200年祭までは生きて居ないねなんてパパと笑った、あの当時のタレントも半分以上、亡くなったものね、、、預金の利息も多く付いたし、、でもやはり今みたいに悪い人、業者も多くて儲け話に乗りお金を無くした人も大勢いた、パパも私もあまり欲は出さなかったから変な話には引っかからなかった（笑）、いま後期高齢者を突破して元気で居られること、ありがたい、この間も言ったけど、もう先が見えてる人生お互い迷惑かけずに出来ることならパパ先に逝って、と話した（大笑）。
パパの悪口ばかり言ったけど、、30代のころ（前にも言いましたが）子供にパパのこと愚痴ったら、子供がパパはママのこと悪く言わないよ、いつも褒めてると、、ぐさっときました、、、、子供に父親の悪口は言わないほうがいいとその時思いました、、それからは何か買ってあげたりすると、高い安いにかかわらず、、パパにも有難ういいなさい、パパが一生懸命働いてくれてるからこれ買えたのだよと、、それからうちでは何か買うと必ずパパに有難う言う習慣になりました、子供が大人になったとき、あれいいことだったよね、あの習慣の育て方よかった、とか言われた（笑）で、、、ぱぱにもいいことが沢山ある、、一番の嬉しいことは子供を授かったこと、女の子ばかりだけど（女の子が3人）、、今思うとこれでよかった、男の子だと、嫁？？？大変です（笑）まぁいろいろありました、いいこと悪いこと、、離婚寸前までもいきましたし、今プラスマイナス、ゼロの地点だから、まぁまぁの道のりを歩いてきたのかな、確かに歳をとり、お互い頑固な嫌な老人かもしれないけど、、これは仕方ないこと、まぁこの状態で最後までいけたらいいかな、パパがしぃのじ型で体が硬く手が床に届かない、なんて笑っていたけど、、自分も床には手が届くけど老人の身体になったとしみじみ眺めため息をついてる（笑）。
笛吹ケトルが鳴ったら、、気づいた人は火を消しますね、
お鍋が吹きこぼれたら、ふたをとるか、火を小さくするか、火を消す、
台所に居たら、誰でもそうしますよね、、、パパはしないのです、、、ピーピーなっていても、そのまま、吹きこぼれてもそのまま、こぼれてるよって言うくらい、最初、腹が立つってか腹が煮えくり返り、口も半日か1日聞きたくない、顔も見たくないって心境だった、、なんでだろう、、、私がトイレ、部屋の電気を消し忘れてもそのまま、、、こんな変な人がいるんだ、それが夫だパパだ、、、今はもう慣れてしまったから、どうでもいいとおもっている、雨が降っても洗濯物そのまま、風が強く洗濯棹が落ちてもそのまま、居てもいないのと同じ、歳をとったら一段とひどい、電話なっても取らない、玄関のブザーが鳴ると、わざわざ私のとこきて、誰か来てると言う、ほんと変な人だわ、今更どうしょうもない、、大体自分がそれらをしないで悪かったなんておもっていないのだから、、憎めない、、取りあえず怒りがおさまるまで口は聞かない、が、もうしょうもない人と思い、、今は怒りも1時間か2時間くらいでおさまるようになった（笑）これね、私でなかったら、離婚されるよ、こんなへんちくりんな人残して私は死ねない、、子供たちが大迷惑だどうぞ一日でもいいから私より早く死んでくれますように（笑）。