ゆっくりテクテクアウトプット

自信が学んだものをアウトプットして定着させるために書きます。完全に自己満です。

ガーっとマーケティングの歴史2

2020-02-19 21:59:00 | 日記
2010年頃はスマホ、SNSの普及が鍵になって来ます。
今までは宣伝するのに人から人や、チラシなどによる無差別的に宣伝するしかありませんでした。
しかしSNSが普及したことにより、的確にターゲットを絞って広告出来ると、買っていただいたお客様が広告になる時代になりました。
例えば、ゴスロリの服がありました。有名人の人がSNSで発信しました。そのファンの人がそれを見て可愛いと思う。買いたいと感じる。売れる。買った人がSNSにあげる。それが広告になる。こうゆうループが生まれるようになりました。
そのため、買っていただいておしまいではなくて、買った後のサポートが重要なのが現代です。

じゃあこの先はどうなるんですかって言うと、そのファンを囲い込むんです。
先ほどのゴスロリファッションを例にします。
買ってもらっている企業は、あるイベントを開催するんです。

今流行りのA子ちゃんと一緒にゴスロリ撮影会!

こうすることでA子ちゃんファンが集まります。
そこに集まったファンが交流する。
ファン同士がSNSで繋がる。
別日に企業のゴスロリを着たものをファンがSNSへアップする。
記憶に定着し、固定客になる

このようにファンを囲い込みファンの方達を、広告塔にする。リピーターを増やして行くことが今後必要になります。
費用も安く、買っていただける確率も無差別に広告を出すよりも高いと良いことづくめです。


ガーっとマーケティングの歴史

2020-02-19 21:40:00 | 日記
1900年代前半は安ければ安いほど売れるよーって時代でした。(価格弾力性)

1900年代後半では、テクノロジーの発展により、ものがドンドコ出来てきました。
ボコボコ値段下げても、ものが溢れているから売り上げ上がらないよと。買い手が選択出来る時代になりました。
なので売り手もターゲットを絞って売り始めました。差別化が始まりました。

じゃあ2000年くらいはモノ差別化したらもん変えるとこないよと、ターゲットも被って来ましたよと。どうしよってなったら今度は企業イメージを差別化していきます。
3Iってのがあります。image(印象)、indeotity(素性)、inetgty(誠実)。の3つです。
車を例にすると、あの会社はクリーンでよく走る気がするな(印象)。
ちょっとホームページ見てみるか。
弊社は未来の資源のためにクリーンで、安心安全に走れる車を世界最先端技術を駆使して出します(素性)。
弊社で以下の2つに力を入れております。
・世界初の完全電気自動車の開発
・世界最大規模の車両実験場を2020完成予定!(誠実)
人と同じで、有言実行していて、ちゃんとしているところが認められ始めました。


価格弾力性の話

2020-02-18 00:22:00 | 日記
どうもtktkです!
昨日は読んでいただいて本当に嬉しかったですね。

今日は昨日の売り手→買い手→差別化→シェア→囲い込みという流れマーケティングの歴史をもう少し深掘りしたいと思います!

まず売り手の時代ですが、これは1900年くらいです。日露戦争とかの時代です。
この時代は多く売るためにはものを安くすればするほど多く売れると考えられていました。
価格をバネに例えます。定価がバネが通常の状態とします。価格が安くなるほどバネが縮んでいる状態です。その分大きくハネる、つまり多く売れると考えられていました。これを価格弾力性と言います。
売り手の市場が活性化していた時代ですね。

自己紹介

2020-02-16 22:10:00 | 日記
どうもtktkと言います。このブログではMUPうさぎさんクラスで学んだことや、本で読んだことをまとめようと思ってます。
正直に申しますと自身のアウトプット用です。
早速今回のブログにも書いた行きます!

マーケティングとは会社で行うすべての事業を示す。
歴史として、売り手→買い手→差別化→シェア→囲い込みという流れ
2020は囲い込み、ファンを作りお客様同士を繋げる。ファンが広告主になり広がる。リピーターが増える流れが出来上がる。
アイドマの法則
知る→興味→欲求→(記憶)→行動
(オフライン)

アイセアスの法則
知る→興味→検索→比較→検討→行動→拡散 (オフライン)

今の時代はネットで検索されて、必ず比較される。例えば自社商品を売る時、比較記事を上から表示させ、その下ホームページをのせる。