8月26日から休みを取っています。
水曜日は映画がレディースデーで1000円で鑑賞できるので2度も見にいきました。
夏やすみの間にと孫を連れて「崖の上のポニョ」を・・・・
可愛い魚の子のポニョが5歳の宗介と出会い人間になりたいと冒険するお話は
館内満員の子供達が息を呑んで見ていました。
さーちゃんは途中で厭きてしまって喉がかわいたのおしっこだのと困らせ
ましたがどうにか最後まで見てポニョの歌を歌っていました。
2度目の映画は昨日、病院から帰る途中に・・・・
「ラストゲーム・最後の早慶戦」です。
学徒出陣で戦争に駆り出される学生の最後の思い出として早慶戦をやらせたいと
慶応大学の小泉信三塾長と早大野球部顧問飛田穂洲が奔走する。
試合後にお互いの校歌を歌う場面はジーンときてしまいました。
ポニョは郷里、広島県福山市の鞆の浦の海がモデルになっているとか・・・
ラストゲームは私が生まれる前後の話ですが父が早稲田卒業なので
父に子供の頃から早稲田の校歌を聞かされて歌詞を覚えていた私は
映画の時代構成や背景が父と重なってしまいました。
久しぶりの映画で仕事の疲れも少し抜けたようです。
その間に珍しく本を一冊読み終えました。
「なぜ君は絶望と闘えたのか」

ソルトさんのブログ「図書館へ行こう」
でこの本を紹介されていました。
以前この事件の裁判が気になり読みたいと
思いながらまだ読んでいなかったので
早速、合間に読みました。
最愛の奥さんと可愛い赤ちゃんを犯人の
欲望から無残に殺された家族の苦悩、
そして少年法という壁に阻まれて
加害者が守られるという現在の法の
下で被害者の夫が死刑を勝ち取るまでの
壮絶な戦いの記録です。
そしてそれが出来たのは亡くなった家族への
愛です。
これから裁判員制度が始まります。
知らない人間の裁判に関わるということ、
供述の真意や人間性が正確に把握できるのか
難しい面が多々あると思います。
そんなことを考えながらの読書でした。
水曜日は映画がレディースデーで1000円で鑑賞できるので2度も見にいきました。
夏やすみの間にと孫を連れて「崖の上のポニョ」を・・・・
可愛い魚の子のポニョが5歳の宗介と出会い人間になりたいと冒険するお話は
館内満員の子供達が息を呑んで見ていました。
さーちゃんは途中で厭きてしまって喉がかわいたのおしっこだのと困らせ
ましたがどうにか最後まで見てポニョの歌を歌っていました。
2度目の映画は昨日、病院から帰る途中に・・・・
「ラストゲーム・最後の早慶戦」です。
学徒出陣で戦争に駆り出される学生の最後の思い出として早慶戦をやらせたいと
慶応大学の小泉信三塾長と早大野球部顧問飛田穂洲が奔走する。
試合後にお互いの校歌を歌う場面はジーンときてしまいました。
ポニョは郷里、広島県福山市の鞆の浦の海がモデルになっているとか・・・
ラストゲームは私が生まれる前後の話ですが父が早稲田卒業なので
父に子供の頃から早稲田の校歌を聞かされて歌詞を覚えていた私は
映画の時代構成や背景が父と重なってしまいました。
久しぶりの映画で仕事の疲れも少し抜けたようです。
その間に珍しく本を一冊読み終えました。
「なぜ君は絶望と闘えたのか」

ソルトさんのブログ「図書館へ行こう」
でこの本を紹介されていました。
以前この事件の裁判が気になり読みたいと
思いながらまだ読んでいなかったので
早速、合間に読みました。
最愛の奥さんと可愛い赤ちゃんを犯人の
欲望から無残に殺された家族の苦悩、
そして少年法という壁に阻まれて
加害者が守られるという現在の法の
下で被害者の夫が死刑を勝ち取るまでの
壮絶な戦いの記録です。
そしてそれが出来たのは亡くなった家族への
愛です。
これから裁判員制度が始まります。
知らない人間の裁判に関わるということ、
供述の真意や人間性が正確に把握できるのか
難しい面が多々あると思います。
そんなことを考えながらの読書でした。
お利口してよかったね
歌を口ずさむ かわいいね”
最後の早慶戦は お父様を重ねて見られたんですね
感無量だったんではないですか・・・
いい息抜きをされましたね
近くの売り場に来られるのね 何売場ですか? チャンスがあったら行くかも・・・
こちらも水曜日レディースデー同じですね。ポニョや見たい映画あるのですが何となく踏ん切りがつかなくて見ないで終わることが多いです(汗)
ラストゲームはつい最近新聞に紹介記事が載っていて読んだばかりでした。早稲田お父様の出身校だと余計身近に感じながらの映画鑑賞だったのですね。akiさん幼いころから♪都の西北早稲田の杜に。。。。知っていたのですね子供の頃は知る由もなかった私大いなる環境の違いやねえ
戦争は二度とごめんですね。
「なぜ君は絶望と戦えたか」読んでないですが、これも新聞で紹介文を読みました。弁護士は加害者にもついて当然だし少しでも加害者のために弁護をするのも当然ですが、このとき加害者についた多くの弁護士がずらっと並んで被害者を思いやることのないような言葉の記者会見だったのが強く印象に残っています。
裁判員制度私も気になります
裁判を傍聴したこともないのに、裁判のことが
分かるはずもありません。裁判員になることは
無いのではと思いますが、できるだけ避けたいです。
インターネットでチケットを買っていたので並ばずにすみました。
ストーリーはまだ難しいようでさーちゃんは厭きていましたが最後の歌は歌っていました。
父自身は野球はやりませんが好きなようで多分早慶戦は応援に行ったんでしょう。
10日~16日(13日休み)2階バック売り場ですよ
近くに来たら寄ってね
折角の庭ですがお舅さんが何かいじくりたくて仕方が無いようで行く度に何か切られたり抜かれたりがっかりします。
訳わからずに「都のせいほ~く♪・・」って歌ってましたね。鉄道も通っていない時期にあんな田舎から大学によく行ったなーと感心します。
「なぜ君は・・」は新聞には奥さんの人権を尊重して書かれない悲惨な場面も木村さんは本当の事実を知らせなければ犯人の残忍さが世間に伝わらないと言っておられて確かにそうだなと思いました。
弁護士って誰でも無罪にすれば良いというものではないと思いますが後半に交代した弁護士さんは変なストーリーで供述させてちょっとおかしいなと感じました。
世の中には平気でウソをついてそのウソを見抜けない人もいます。犯罪を犯す人の信憑性は何処まで見抜けるかそれが気になります。
今の事件は短絡的なのが多いですし・・・
アケビなのかムベなのか私はよく解らなくて・・・
今年も沢山の実を付けました。
9月になったので空いてますよ。
可愛いポニョには大人も癒されます。
お孫さんと是非、見にいってください。
本村さんでした。失礼しました!
ついでにオットも引き連れて観てきましたよ。
オットは大あくびをしていましたが、孫達は
大喜びでした。
映画も見始めると病み付きになりますね。
前回見たのが「三丁目の夕日」、テレビで見るより
大画面で見たほうが記憶に残りますね。