趣味と育毛

mataです(^^)育毛の話やバイク、映画、料理などの話を載せていきます!スポーツスターXL1200R 08年式

インプレ

2014年07月30日 | バイク
さて、USプーリーとスプロケ29Tのインプレです
まずはUSプーリーから。
これはやっぱり荒々しさが増します!ダンパーで吸収されていた振動が伝わるので、揺れが激しくなります それと1500~2000回転くらいで必ずジャダーみたいな振動が起こります。うちの子だけかもしれませんが… このパーツはハーレー独特の振動が欲しい人向けのものです。
次はスプロケですが、これは本当に変えて良かったです! うちの子が前に前に進みたがってしょうがないくらいトルクがアップしました 発進もスムーズになり、低速での違和感がなくなりました! インジェクションチューニングでトルクアップさせるのも良いですが、安く済ませることができるし、トルクアップとしてはこちらがおすすめです!ただスタッドボルトだけは気をつけましょう
それとよくスプロケを交換するとスピードメーターが狂うと言われてますが、交換してから友達と並走したところ、40km/hでの狂いはありませんでした。個体差があるかもしれないし、高速になると誤差が出てくるかもしれません。この件は気になっている方もいると思うので、わかり次第追記します。
※あくまで個人的な感想です。参考程度としてください

整備記録4

2014年07月30日 | バイク
4、今度こそスプロケ
チューナーが届いた週の土曜日に、友達に誘われ購入した店舗へ行ってきました
付き添いで行ったのですが、ついでに担当してくれた営業マンにブレーキの話をしたら、すぐ見てくれて直してくれました!しかも無料で
ほんとにありがたい!
で次の日、スプロケに再挑戦したらやっぱり外れない…
ディーラーに電話したら、外すだけなら野口さん2人くらいと言われ、まあやってもらうかと持って行きました
そして待つこと30分…「やっと外れました」
30分間ギンギンガリガリ…水道工事でもやっているのかと勘違いする音が鳴り響きました
途中はずれなかったらあきらめようと思い、営業マンに話すと「なにがなんでも外してやりますよ!」と。
かっこいいね
しかもお金はいりませんと…

で、外れて軽く締めてもらい、ゆっくり帰宅して速攻で取り外しました

下が30Tです!
自分はトルクを感じたいので変更というか本国仕様にもどします!
取り付けはナットが逆ねじなので、普通緩める方向で締めることになります。
当然安いトルクレンチを使っていると一方向しか管理できないので、印を前もってつけておいたので、それに合わせるように締めます。
また締める時はインパクトなどの工具で締めるようにし、ロックタイトを塗りましょう。
自分は強強度だと今回の目に遭うので、中強度を塗りました。
そして、取り付けてアライメントも調整し、さあ試走だ!とエンジンを付けると、エキパイの元からガス抜けの変な音がしました
あーやっぱ締めが甘かったかと思い、エキパイを外して締め直そうとフランジナットを緩めると固くなっていたので、ふん!と力を入れると嫌な緩み方をしたのです
そうです、スタッドボルトがねじり切れたのです…
泣きましたよ
そしてネットでいろいろ調べていると、取り外し用のソケットなど色々と工具が売ってましたが、前のバイクの時にお世話になったバイク屋に持って行くことにしました。
工具買って取り外せなくて、結局バイク屋に持って行った方が安いと思ったからです
保険のレッカーで持って行ってもらい、到着すると「こりゃ厳しいね」と
最悪エンジン部分の取り替えだから諭吉さん8人以上だよとかいろいろ脅されました…
そんな不安な日々を1日だけ過ごし?夜に電話がありました。「外れたよー」って。
しかも諭吉さん1人でいいよと。
もうね… 言葉もないっす
でもいい経験になりました
ただ平日は取りに行けないので、その週の土曜日に行った訳ですが、それまでトルクのお試しはおあずけだった訳です。
待ち遠しかった~
さて、インプレは次の投稿で

※あくまでもDIYでやっているので、参考程度にしてください。事故が起きても当方は責任持ちません。あしからず

整備記録3

2014年07月30日 | バイク
3、スクリーミングイーグルPROスーパーチューナー
これはまだ全然いじってませんが、プーリーをいじったあとに届いたので紹介します

Macのマジックマウスと同じくらいの大きさですが、マウスより軽いです
最近のハーレーは排ガス規制などに対応させるため、ガソリンとエアの混合比が薄くなっているため、エンジンが非常に熱くなってしまっています。
(詳しいことは先輩方のブログに載ってます)
その熱で夏はもう人もエンジンも大変な状態になっています
なので少しでも熱を下げるために購入した訳ですが、とりあえずアイドリングだけ落としました。
サンダマなどとは違い、回転数は800回転までしか落とせないですが、自分のイメージでは回転数を例えば880とか入力すれば始動の状態から880回転になると思っていたら、エンジンの温度に応じて回転数が下がる仕組みとなっており、入力する項目は12こくらいあります
自分の場合は、エンジンが高温になったら864回転になるように設定しました。
ちなみに08年式のXL1200Rはバッテリーの横にソケットがあり、チューナーをつなげるようになっています。

左上にある灰色の長方形のものがソケットです
まず、初期のマップとアイドリングの変更を行っただけですが、かなり熱が下がり乗りやすくなりました
空燃比やらVEの調整をやったらもっと乗りやすくなるんだろうな
でもね…リアブレーキは効かないままなの……

整備記録2

2014年07月30日 | バイク
続き…
2、USプーリーと29Tのスプロケ交換
車体を購入する前から情報を調べていて、絶対交換しようと思っていた部品です

モーターステージ製のUSプーリー

これはスペーサー

29Tのスプロケ
まずはバイク用ジャッキやトルクレンチ、アクスルシャフトのナットを緩めるための32mmのソケット、ベルトテンションゲージ、グリース、スプロケ交換するための48mmのソケットなどを購入しました。
これだけで結構な金額が…
さて、アクスルシャフトを外し、タイヤを外します。

(あと戻りできません…)
日本純正プーリーについているボルトを外し、USプーリーに交換します!
そして取り付けたら、タイヤをもとに戻します。
その時にスペーサーをマフラー側にとりつけ、アクスルシャフトにグリースを塗って戻して行きます。
自分はキャリパーを外さずにやったのですが、外した方がやりやすかったな
(アクスルシャフトやプーリーのボルトはトルク管理されているので、ディーラーなどで聞いて適正なトルクで締めてください それとベルトもアライメント調整をしっかり行い、ゆるみ過ぎず、締めすぎずで行ってくださいね)
そして、次にスプロケの交換です!
プーリーと一緒にやった方がベルトも緩んでいる状態なので楽です

Rなどのミッドコン車種は、スプロケのカバーを簡単に外すことができません
なのでフランジナット(エンジンとエキパイをつないでいるスタッドボルトについているナット)を緩めてエキパイが動くようにしておきます。エキパイを外しちゃっても大丈夫ですが、インジェクション仕様の車種にはO2センサーが付いているので注意してください
そしてカバーを外して出てくるのが上の写真の様なでっかいボルト。
これを48mmのソケットで外します。
が、うちの子の場合全然外れず、近くのバイク屋でエアーインパクトを使ってやっても外れず…
この日はあきらめるという事態におちいりました…
しかも乗ってから気づいたのですが、リアブレーキが効かない…
同じバイク屋に聞いても原因はわからなかったので、とりあえずアライメント調整だけやり直したら…
若干効くようになりました
さて、どうしようかな…

※あくまでもDIYでやっているので、参考程度にしてください。事故が起きても当方は責任持ちません。あしからず

整備記録1

2014年07月30日 | バイク
お久しぶりの投稿です
梅雨がやっとあけましたが、皆さん走ってますか?
この1ヶ月いろいろと整備をしたので紹介します!
長くなるので数回に分けての投稿です

1、純正ソロシートへの交換
某オークションで諭吉さん1人にも満たない人数で落とせました
ピリオンシート込みでこの金額はもう…

しかも届いてびっくり、ものすごい状態が良く、サビなど1つもありません!
装着後の写真です!

XL1200Nで使われていたものらしく、Rの純正シートより若干足付きが良くなりました

続く…