☆Hiroの小部屋☆

お花の事、日々の出来事を気ままに綴っています。

思いがけないプレゼント②

2015-01-10 | 旅行

2日目…雨はあがってま~す

早朝5時に大浴場に行って来ましたが外はまだ暗く海もよく見えません
潮騒の音や漁船のかがり火が遠くに見えチョッといい感じ

浴室内には誰も入っていなかったので色々なところを
此処には大小様々な露天風呂やサウナが有り貸し切り状態でとても気持ち良かった~

7時前日の出を見たかったのですが生憎雲が厚く見られません。
時間が経って雲の間から射す光が海にそそがれキラキラ光ってました
遠くに大島~神津島迄見えます。

朝食で~す

  

帰りはパワースポットと言われてる「済廣寺」別名「かや寺」に寄ってパワーを頂いて来ました

此処は樹齢750年のかやの樹があります。

本堂には吊るし飾り等もあり天井には龍が描かれ地下は暗闇を歩いて難を落とす「消災の道」を歩き
占い摩尼車(チベット語で転経器と呼ばれている)で運気を占ったが少し下り坂だった為右側の摩尼車を廻し観音経のお経の
功徳を体内に入れパワーのあるかやの実の入ったお守りを受けてきました。

庭にはくつろぐ羅漢様、なでぼとけ、世界最大のビルマの仏鐘があります。

お守り

  

左…延命長寿の桃は客室係のMさんからの贈り物、ありがとう         右…かやの実入りのお守り、ご利益を信じて

とても有意義で楽しい旅行でした、感謝

 


思いがけないプレゼント!

2015-01-09 | 旅行

本年も宜しくお願い致します。

今年は私にとって節目の年。

息子達が私の休薬中、体調の良さそうな日を選び伊豆稲取温泉に連れて行ってくれました
お正月の予約が取れなく日をずらした為、孫たちの学校もあり親子水入らずの旅となりました

出発時はお天気でしたが小田原で食事を済ませた頃には雨が降り出し段々と雨脚も強くなってきたのでそのまま宿に直行。
正解でした!
お部屋はとても広く眺めが最高!部屋風呂だけでなく露天風呂もありマッサージ器も室内にありゆっくり出来ます。

大浴場には海が良く見える広々とした露天風呂やサウナがあるとの事で息子達は其方に
私はまだ雨が降っていたので室内の海が見える檜の露天風呂へ(↓の写真は翌朝のもの)…海を独り占め、最高の気分

 御部屋で初めて見たお花↑ 「オーニソガラム」が活けてありました

夕食は部屋食で食前酒から始まりデザート迄計14品
目で楽しみながらお料理も美味しく頂く事が出来ました。
久し振りに3人で過去、現在、未来の事を色々話しながら飲み食べ長時間の宴会になってしまいました。

客室係のMさん、おもてなしの心、気遣いの細やかな笑顔の素敵な方、お世話になりました。

1日目はこれで休みます。

次回2日目に続きます


京都旅行 ③

2013-12-01 | 旅行

二日目

朝一番で東福寺(臨済宗東福寺派大本山、創建は鎌倉時代)に行きました。
受付の所には既に大勢の方がいらっしゃいました

三門    国宝
禅堂    わが国最古最大の座禅道場
開山堂  1289年に入定の聖一国師を祀る
愛染堂  丹塗りの柿(こけら)ぶきの八角円堂で愛染明王を祀る   (パンフより)

通天橋からの紅葉は見事です
珍しい三つ葉かえで(唐楓)が黄金色に染まっていました

光明寺(西山浄土宗総本山)
栗生の里は法然上人が初めて「お念仏」の教えを説かれたところ。

信楽亭(しんぎょうてい)
白州に大小18個の石を配した庭は阿弥陀様の慈悲に包まれながら生死の大海を渡る念仏行者の姿を現し
一番大きな三つの岩は阿弥陀三尊のお姿です    (パンフより) 

このあと嵐山、嵯峨野散策の予定でしたが横殴りの雨の為私達グループは渡月橋を渡りお茶してバスに戻る事に、あ~~~残念

  

でも最高の紅葉めぐりでした

 


京都旅行 ②

2013-11-29 | 旅行

大徳寺 高桐院、真如堂の次に向かったのは南禅寺。

天授庵は「そうだ 京都、行こう」のパンフレットに使われた庭で
書院南庭は池に紅葉、黄葉が写し出されてとても美しい

南禅寺境内を通過する水路橋で明治21年完成 全長93,2m 幅4m 高さ9m
上には疏水が流れています。

清水寺に行くまでが大変
坂からずーと行列、迷子になりそうです。

ライトアップされた幻想的な視界が広がりとても美しいです

1日目の行程は無事終了、また明日に続きます


京都旅行 ①

2013-11-28 | 旅行

京都紅葉の7名所めぐりのツアーに行って来ました

モミジの紅葉が丁度見頃で最高でしたが
名所近くになる程車は渋滞し駐車場よりはるか手前で下され歩く時もあったり
何しろ観光客の多い事に驚きました

行きの新幹線「ひかり」の車窓から富士山が見え思わず 

大徳寺 高桐院

三齊井戸は細川三齊公墓所の為の井戸。

涅槃の庭は1988年曽根三郎氏によって作庭された庭、ガンジス川支流の沙羅の林の中で北を頭にしたお釈迦様が入寂され
その周りを弟子や生類たちが囲んで嘆き悲しんでいる様子が、石組や白砂、植栽などによって表現されています。

隨縁の庭は2010年重森千青氏によって作庭された庭、「隨縁」とは事象が縁に因って様々な現れ方をすることをいいます。(パンフより)

まだ続きま~す