今日は天赦日と一粒万倍日が重なっている貴重な日らしい。
何かを始めるといいという事で、久々にブロクを書いてみる。
過去のブログを一旦非公開にして、リニューアル。
ずっと前から思い込みから作られる人生ドラマについて研究していて、
かれこれもう20年以上になる。
他のこと3日坊主なのに、これだけけはなぜかやめられずにいる。
以前のgooブログの記事も思い込みのドラマの仕組みについてズラズラと書いていた。
このドラマの仕組みを知ると、結構便利で使える。
だから伝えたい。でもドラマの仕組みを理屈で伝えるのはなかなか難しい。
だが、根気強く表現していきたい。
ドラマとは一体何なのか?
過去の記憶を基に再現される出来事のことをドラマという。
過去の出来事と当時の感情が潜在意識に保存され、それを基にその後の人生で何度も同じような出来事が繰り返される。
無意識の領域でこのようなシステムになっているので、この仕組みを意識的に知る人は少ない。
この仕組みを知ることによって、潜在意識に保存されたドラマの脚本を手放すきっかけを得ることができる。
脚本ができるのは、ほとんどの場合幼少期の頃。
実は親もドラマの脚本をすでに持っていて、その脚本が潜在意識下で継承される。
こうしてドラマの脚本は無意識の領域で代々受け継がれていく。
両親から受け継がれる脚本と、自分の過去の出来事から作られた脚本とが複合的に重なり
人生ドラマが再生されていく。
脚本を手放すには「ドラマの脚本が自分の中にある」ということに本人が気づくことが必要。
脚本に気づき理解する事で、深い気づきに繋がり脚本は自然に消滅する。
そう。気づけば消える。
簡単だけど難しい。難しいけど簡単。
何かの気づきのきっかけになる事を祈りつつ、また記事を綴っていく。