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レイ君、スマホをいじっていたら、嫉妬してガブリ(T-T)でも、すごく手加減して下さった。なんとも思いやりが出来る、アレの宗教の人より比べられないお利口さん(^-^)/ま、すぐに治りますよ。
さてはてもう1つのブログをご覧の方はご存知だと思いますが、ERの仕事の経験を活かして医師が成長してゆく小説に取り組んでおり、今ノート46さつ目です。
実在する医師をモデルにしていて、セリフも医師の本当の発言を出来るだけ採用して、権力争いは他の人がたんまり書いていますから、医師の素晴らしい発言や、自己犠牲で、患者を救おうとする様を中心に描いています。
さて、主人公の外科医は幼い頃.やはり外科医の父親が他の患者のオペ中に、母親を交通事故で亡くした一人っ子。凄まじい努力の末に、素晴らしい外科医に成長しました。
そして家庭を築き、愛妻家の子煩悩。忙しさの中でもきちんと家庭をかえりみています。動物園や水族館に愛する家族と出かける事もあるんですが、そのさまを描く際、私は動物園や水族館の在り方を主人公の外科医に語らせます。
一番大切なのは、生き物の幸せ。やたら動物を繁殖させて触れあいのために母親から引き離す理不尽さ。だから規模の大きな動物園ではない手入れの行き届いたこの小さな動物園に行くのだと。そして、水族館のイルカショーの是非。イルカも性格は様々。だからショーに向いたイルカならばショーはありで、海から捕獲するイルカを減らす、無くすために、ショーに向かないイルカに繁殖係になってもらうのは理想的と。そして理想的な水族館を調べて連れて行きます。
当然、患者の急変で、途中で呼び出されたりします。けれど、そういう父親をこどもたちは尊敬し、長男は父親と同じ外科医を目指しています。長女は父親大好き。末息子は妻を早くに亡くしたお爺さんっ子。孫の末息子が可愛くてたまらない主人公の父親。
すごい理想的な家庭を描いたのは、私がそれを欲していたから。仕事はリアルで命のやり取りは時に残酷です。本当にリアル。現場にいるから。
もちろん、エホバの証人に悩まされる現状もしっかり描いています。エホバの証人の親の虐待からこどもを救う話しも入れました。
現場のハードさ。プラス、家庭の大切さ。プラス、いきものの現状。ワガママてんこ盛り。付け加えると、医師は修行中は給料マトモに出ません。酷いと月に3万あり得ます。だから少しの隙に、他の病院でバイトして凌ぐ!
医師イコ-ルすぐにお金持ち\(^o^)/ありません。まぁ親も医師ですねかじり許せば楽チンです。しかし、主人公の父親は厳しく、それを許しませんでした。
それに一人前になっても他の病院へのバイトは外せなかったりします。やっぱりすごくすごくたくさんお給料とはねぇ。びっくりの現状でしょう?
ならば!!!大学病院の教授ならばたんまりたんまり?教授の肩書のお金、恐らく皆さんガッカリよ。確かに普通の人よりたくさんもらう事ができますけど、だったらすごく条件良い大きな病院に引き抜かれた方が儲かりますね。
ま、権力は手に入ります。それに色々医療を取り巻く環境で、接待とかね!多くは申しませんが、やっぱり教授の地位は魅力的です、人それぞれだけど。
とにかく医師は過労。それに見合うお金は…。だって耐えられますか?24時間何をしていても束縛されます。もちろん、病院それぞれだけど、大きな病院ならば逃げようないです。だからみんな、クリック開くんです。夜マトモに寝れるもん。自分のペースでやれるから。
そして、大きな病院で踏ん張る医師にしわ寄せが。
医師不足過ぎます。
なんていう小説書いています。