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バラの花を追っかけるシニア

日本に自生するバラの野生種とは? その他Sp!

日本には16種類の野バラがある。南は石垣島のカカヤンバラから北は北海道のハマナシまで。バラの改良の歴史の中で2種類が現代バラの発展する基本種として日本に存在する。多花性(房咲き)のノイバラはフロリバンダ系やミニチュア系に発展し、つる状に伸びるテリハノイバラはランブラー系からつるバラへと改良の途を辿っている。又、ハマナシも耐寒性を求めて改良されている。
日本に自生するバラを見てみよう。


1]  ノイバラ Rosa multiflora Thunberg.  シンスティラ節 Syndtyiae
沖縄を除く日本全国に自生する野生種の中でも最も普遍的な品種である。
multi(=たくさん)flora(花)と名付けられた様に沢山の花を円錐花序につける。この性質に着目されて中国のロサ・キネンシスと交配によりポリアンサ(沢山の花の意味)が誕生した。このポリアンサ系統と大輪のハイブリッドティーが交配されてフロリバンダ系が誕生。ポリアンサ系統とロサ・キネンシス・ミニマが交配されてモダンローズのミニチュア系が誕生した。この様にバラの進化に貢献している種である。

ノイバラ  ロサ・ムルティフロラ Rosa multiflora
   系統: Sp. 原種 作出:     日本原産 樹形:シュラブ 開花:  一季咲き(房咲き)
浜寺公園バラ園
花色は白、直径3cm位の花が20個位房咲きとなる。
ノイバラを片親として改良した品種群を、ハイブリッド・ムルティフローラ(HMult)と呼び枝の伸長力は旺盛で、耐寒性、耐病性に優れている。また、ノイバラは接木の台木に利用されている。
初期のHMult
ルセリアーナ Russelliana  (ルッセリアナ)
    系統:OLD. R.  ランブラー系統 HMult  作出:  1847年 樹形:  つる性
    咲き方:  一季咲き 交配:  Rosa multiflora Thunb.  公雑種

浜寺公園バラ園 他にもHMultは多い(40種近い)


2]  ツクシイバラ Rosa multiflora adenochaeta(Koida.)Ohwi exH.Ohba
ノイバラの変種と見られているが、何か他のバラと自然交雑したのではないかと考える人もいる位、ノイバラとは違いがある。ノイバラより少し大きい薄桃色の花を沢山付ける。ノイバラと大きく異なるのは本種は花軸に赤みがあり、その花軸から咢筒、萼片にかけてやはり赤みのある腺毛が密集していることである。熊本県に自生する事でツクシ(筑紫)イバラと名付けられた。

ツクシイバラ(筑紫茨)
Sp  Rosa multiflora var .adenochaeta

浜寺公園バラ園 茎は緑だっつた?

3]  ヤマイバラ Rosa sanbicina Koidz      シンスティラ節
本州中部以西で見られる。バラ属の中ではノイバラと同じグループのシンスティラ節に属する。花は直径4cmぐらいとノイバラより大きく、花色は白。枝はつる状に旺盛に伸びる。
浜寺公園バラ園の雑木雑草ゾーンに表示プレートはあるが枝も花も見つけられなかった。

4]  テリハノイバラ Rosa luciae.     別名:R.wichuraiana 
近年正しい学名は、Rosa luciae とされている。日本の西南部から本州のかなり北の方まで自生を見ることができる。

テリハノイバラ 学名 ロサ・ルキアエ. Rosa luciae
以前は「ロサ・ウイックライアナ Rosa wichuraiana
     系統: Sp  原種 作出地:  日本原産 樹形: つる性 つる性園芸種の祖(親)
浜寺公園バラ園
花はノイバラと殆ど同じだが、心持ち大きい。花弁の幅もいくらか広く、黄色い蕊が目立つ。つる状と言っても登ることはあまりなくしなやかな枝が長く這って伸びる。葉は名前の通り光沢がある。花期は遅咲きである。
テリハノイバラを改良したつる性種をランブラーと呼び、これが発展して現在のつるバラの一翼を担う。現在ではタンブラーとは言わず、ハイブリッド・ウイックライアナ(HWich)と称することの方が多い。概ね遅咲き種が多い

ギルランド・ローズ   Guirlande  Rose
     系統: R. ランブラー・ローズ 【HWich】作出: 2008年 ベルギー
     花期:       四季咲き

浜寺公園バラ園 HWich は多い


5]  リュウキュウテリハノイバラ Rosa wichuraiana var giandulefera Honda
テリハノイバラの変種である。枝先に径3cm程度の白色の5弁花を付ける。
与那国島に自生して2003年鹿児島県レッドデータブックの中に名前があるそうだ。

リュウキュウテリハノイバラ Sp
Rosa luciae f.glandulifera 分布:九州南部、沖縄に分布する。
     分類:    テリハノイバラの変種として分類される。
浜寺公園バラ園

6]  ヤブイバラ Rosa onoei  Makino.       別名: ニオイイバラ
ノイバラと同じグループのシンスティラ節に分類されるが、その中でも最小の花である。径は2cmほど。

ヤブイバラ(薮茨)   (ニオイイバラ)
Rosa onoei vat onoei
Rosa onoei Makino var.onoei

浜寺公園バラ園

7]  モリイバラ Rosa onoei var hakonensis (Franch.ct Sav)H.Ohba
ノイバラに似た花を咲かせるが、大きな房にはならず、ひと枝に2〜3輪の花が付くだけだ。林の中に生え、いくらか暗くても生育できる。このことからモリイバラの命名の由縁があるのかもしれない。関東以西の太平洋側に自生する。
浜寺公園バラ園には見当たらない。

8]  アズマイバラ Rosa onoei var oligantha ( Franch et Sav.) H.Ohba
アズマイバラの名の様に関東を中心に愛知県以東、宮城県以南に分布している。
ヤマテリハノイバラの別名の様に葉には光沢がある。花は白色の小輪。花弁は5枚。
アズマイバラ、モリイイバラはヤブイバラの変種とされる。ヤブイバラの花は小さく、モリイイバラは花房が2〜4輪だが、このアズマイバラは10花位房咲きとなるが、種小名のオリガンタは「少ない花」を意味する。

※浜寺公園バラ園では、表示プレートはあるも花は見当たらない。

9]  ミヤコイバラ Rosa paniculigera (Makino ex Koida.)Momiy
太平洋側は静岡以西、日本海側は新潟以西、四国、九州に分布するが、京都付近に多い為にミヤコイバラと名付けられた。円錐花序に沢山の花を付けることではノイバラに似ているが、花が少し小さく、開花期がノイバラより少し遅れる

ミヤコイバラ(都茨)
Rosa paniculigera Makino ex Momiy
日本固有種 分布: 本州(新潟・長野・静岡県以西)、四国、九州

浜寺公園バラ園

10]  フジイバラ Rosa fujisanensis (Makino) Makino
本州、四国に分布するが、富士、箱根近辺に多く自生する為、自生地が学名になったものです。幹が樹木状にしっかりしており、枝は節ごとに屈曲するから区別がつく。
花はノイバラに比べてやや小ぶりで、白の小輪、円錐花序に
付く花もノイバラより少ない

フジイバラ fujisanensis
     系統: Sp   原種 学名:Rosa fujisanensis. (ロサ・フジサンエンシス)
     分布: 富士山麓に多く見られるノイバラをフジイバラと呼んだ
浜寺公園バラ園


11] ヤエヤマノイバラ(八重山野茨)     学名:  Rosa bracteata 
       (Yaeyama-No-Ibara)         ブラクテアータ節
       系統: 原種(Sp) 作出: 日本
       (原産地: フィリピンルソン島 1828年渡来(八重山)
       樹形: つる樹形 咲き方: 返り咲き 花色: 白色 花形: 一重咲き
       別名: カカヤンバラ(ロサ・ブラクラテアタ Rosa bracteata).
                           原種(Sp) 沖縄県に自生地がある原種です。

配色が特徴的な一重咲き。白いハート型の5枚の花弁に、山吹色の雄しべと中央の赤い雌しべの鮮やかなコントラストが目を引く。原種としては花径も4〜5cmと大きく、房ではなく一輪ずつ開花します。
このバラは、ヨーロッパでは1972年イギリスのマッカートニー卿により発見された。日本には1828年にフィリピンのルソン島から漂流民が持ち帰ったと言われています。沖縄県八重山諸島にも自生しています
また、雌しべの黄色い品種もあるそうです。
別名: カカヤンバラ(ロサ・ブラクラテアタ Rosa bracteata).
咲くやこの花館高山植物室
ブラクテアータ節(カカヤンバラ節)

12] サンショウバラ Rosa hirtula(Regel)Nakai.    ミクロフィラ
ユニークな日本の野生種で富士箱根地方にのみ自生する。

サンショバラ Rosa roxburghii hirtula (Rosa hirtula)     ミクロフィラ節
  系統: Sp. 原種 作出国: 日本固有種 咲き方: 一季咲き 成長形態: つる性
  幹は太くなり、バラの仲間では最も背が高くなり6mにもなる。
 ※絶滅危惧II類(VU)(環境省レッドリスト)
⚫︎和名の由来は、葉が山椒の葉に似ていることより'サンショウバラ’となる。別名「ハコネバラ(箱根薔薇)」
⚫︎円錐形の樹木になるバラで、開花まで数年を要します。繊細な葉と上品な花色が美しい。
⚫︎神奈川、静岡、山梨の富士山付近のみに自生する原種バラ。自生地では絶滅が危惧されている
⚫︎箱根町の花として昭和51年8月2日制定。山梨県山中湖村の村花にもなっている

浜寺公園バラ園

13] ハマナシ Rosa Rugosa Thunb   (ロサ・ルゴサ) キンナモメア節
  別名: ハマナシ(浜梨) ハマナス(浜茄子) 系統:  Sp. (原種)    
  作出國:  東南アジア温帯から冷帯にかけて自生 樹形:  つる性 シュラブ樹形
  咲き方:  返り咲き(原種には珍しい返り咲きです) 花形:  一重
◉ルゴサ系統の基本種と考えられる『ロサ・ルゴサ』の一重咲きです。
棘の多い固い枝に濃いピンクの花が咲きます。自生地から分かる通り対寒性は抜群、対病性もある。秋になると「浜梨」の名前の由来となった親指ほどの大きさの実をつけます。弱い甘みと酸味があり、ビタミンCが豊富に含まれていることからジャムやローズヒップティーとして加工されることもある。
◉北海道の道花に指定されているハマナスは、学名はロサ・ルゴサ(Rosa rugosa)で原種バラです。このロサ・ルゴサを交配親にし、ロサ・ルゴサの性質を強く受け継がれている一連のバラの品種群をハイブリッド・ルゴサ系統(HRg)という。
ヨーロッパには18世紀末にイギリスに渡り、当時イギリスではロサ・ルゴサの鋭い棘が侵入者除けになると植えられていたそうだ。特に対寒性が注目されて、ドイツやハンガリーなどの寒さの厳しい国で多くの園芸品種が作出された。

浜寺公園バラ園

シロバナハマナス  Rosa rugosa f. alba
(ロサ・ルゴサ・アルバ)
      系統:  原種(Sp) 樹形: つる性 半直立性  咲き方:  返り咲き
                      花色:  白     花形:  一重咲き・5弁花
                      交配:  Rosa rugosa お枝変わりと推測される
ハマナシと呼ばれるルゴサローズの基本種「ロサ・ルゴサ」の白花種です
長居植物園

14]カラフトイバラ  Rosa davurica  Pall alpestris (Nakai)Kitam
名前の通り北海道に自生している。花はハマナシより一回り小ぶりとのことです

浜寺公園バラ園にはありません

15]タカネバラ.   Rosa nipponensis Crep.    キンナモメア
日本にだけ自生する種である 富士山の5合目や尾瀬至仏山などに自生が見られる?

浜寺公園バラ園にはありません

16]オオタカネバラ   Rosa acicularis Lindl    キンナモメア節
北海道と本州中部以北に分布する。少し高山に入らないと見れないらしい。

浜寺公園バラ園にはありません

17)コハマナシ Rosa. Iwata
  系統:     Sp.    Species.  Hybrid Rugosa   (原種交雑種)
  作出:     1830年以前 日本原産  樹形:     つる性  開花:      一季咲き
  花色:      ピンク  花形:       一重咲き
  交配:       ノイバラとハマナスの自然交雑種
浜寺公園バラ園

以上 日本自生の主な野生種です

余談ですが

以下、日本自生ではありませんが浜寺公園他にて

[番外] Sp です

ナニワイバラ(難波薔薇) Rosa Iaevigata (ロサ・ラエウィガータ)
レビガータ節(ナニワイバラ節)
  系統: 原種 Sp.   スピーシーズ (野生種交雑種) 作出:      中国原産
  樹形:      つる樹形10m  開花:一季咲き 早咲き(4月下旬狩〜5月上旬)
  花色:      白色  花形:       一重咲き(平咲き)
◉本種は、江戸期の宝永年間(1704〜1711)に中国より渡来し、大阪を中心に普及が始まる。大阪の植木屋がふきゅうさせ、職人間の呼び名であった事から「ナニワイバラ」が花名となる。(難波商人が日本に輸入した事から和名の由縁だとか?)
◉中国中南部、台湾に自生。1759年ヨーロッパに紹介され、18世紀末にはアメリカにも広がった。アメリカジョージア州の州花になっている。日本では、九州、四国、和歌山で野生状態のものもあるらしい。

浜寺公園バラ園

十六夜薔薇(イザヨイバラ)     Rosa roxburghii
別名 ロサ・ロクスブルギー  ミクロフィラ節
              系統:  Sp  原種   作出:  1814年以前 中国西南から東南アジアで発見
              咲き方:  返り咲き     成長形態:  つる性 シュラブ樹形
              花色:  濃いピンク      花形:  ロゼット咲き
              交配:  Rosa roxburghii normalis の枝変わりとされている
花が八重で、花弁が密集し、一部欠けるため、
これを十六夜の月に例えたのが名の由来だそうです。

浜寺公園バラ園

サクライバラ(桜茨)     Rosa uchiyamaana
Rosa multiflora cathayensis  
別名  ロサ・ウチヤマ. ・カイドウバラ
   系統: OLD.  Sp(原種)    野生種 作出: 1907年発見 作出國 中国
   咲き方: 一季咲き 樹形: シュラブ樹形(半つる性)
   花色: 白色➕桃色  ※複色  ※花弁は白色であるが先端部がピンクちなる
   花形: 一重咲き  ・小輪  ※花弁はやや捻れ気味で開花
   交配: ノイバラと庚申バラの自然交雑種と推測されている
◉種小名は、小石川植物園で“サクライバラ”と呼ばれていたこのバラに対して、牧野富太郎博士が、当時の園長だった内山富治郎氏の名前を献上したと言われている
学名 Rosa✖️uchiyamaana
浜寺公園バラ園

北米のノバラ
ロサ・フォリオロサ   Rosa foliolosa(Prairie Roae)
     系統:  原種(Sp)  作出: 北米原産 樹形:  つる性 咲き方:  一季咲き
     花色:  ピンク 花形:  一重咲き
北米に固有の種で、バラ属のカロリーナ節というグループに属する野バラです。
カロリーナ節というのはベーリング海峡が繋がっていた時期に、アジアからバラのグループが北米大陸に移動し、そのグループが独自に進化したきた特別のグループです

咲くやこの花館高山植物室

ロサ・ウイルモッテイア      学名: Rosa willmottiae
    系統: 原種(Sp)   Species.      キンナモメア節   作出国: 中国西部原産
    咲き方: 一季咲き 成長形態: つる性
    花色・花形: ピンクと言うか藤色(紫)の一重咲き
    学名:  イギリス女性園芸家Ellen Ann Willmont. (1858〜1934)に因む
               少し紫味のあるピンク一重の原種です。
    早咲き。中心の黄色い蕊が目立ちます
咲くやこの花館 高山植物室

ロサ・ロックスブルギ・ノルマリス       Rosa roxburghii normalis
  系統:Sp  原種 Species 作出:  1862年発見 中国西部 咲き方: 一季咲き
  花色: ピンク 和名: ヒメサンショウバラ (小型種のサンショウバラの意だが、サンショウバラとは関係ない)(本種は母種ではない)
  別名: イザヨイバラ・ノルマリス(十六夜薔薇ノルマリス)
◉イザヨイバラ(Rosa roxburghii)の野生種で一重咲き。
花色は白又は薄いピンク色。初夏に咲き中国原産。(バラ図鑑より)
浜寺公園バラ園

ロサ・ムルティフロラ・カタエンシス Rosa multiflora cataensis
  系統: Sp.(原種) 作出: 1907年以前 (1907年ウイルソンにより中国で発見)
  咲き方: 一季咲き 花色:ピンク
  交配: チャイナローズとノイバラの自然交配種ではないかと言われている。
  原種ノイバラよりずっと大輪です
◉この原種交雑種ムルティフローラ・カタエンシスが重要なのは、ロサ・ムルティフローラ・カルネア(Rosa multiflora carnea)が生み出されたと考えられている。この品種カルネアは古くから中国で知られていたそうだ。1805年ヨーロッパに子供の方が先に渡った。現在出回っているカルネアが当時と同じかどうかは疑問❓
浜寺公園バラ園
◉ムルティフローラ・カタエンシスを交配親として生み出されたのが
別品種「セブン・シスターズ」(Seven Sisters)

リージャン・ローズ  Lijiang Rose
   系統: Sp   (原種)    Species China 
   作出: 1993年 中国 雲南省麗江路(リージャン・ロード)で発見の新種
   咲き方: 一季性  成長形態:つる性  生育は非常に旺盛
   花色:ピンク.      早咲きです  花形: 丸弁八重咲き〜カップ状半八重
◉プレートの系統表示は“HG”ですがHG系統はわからない。ロサ・ギガンティアの自然交雑種ではないかと推定されている。なので、系統 ティー・クライミングの情報がある。(ClT)
リージャン・ロード・クライマー Lijiang Road Climber
つるティーローズ ClT.
※カテゴリーはSpに登録する
◉1993年に中国雲南省の麗江路(リージャン・ロード)沿いで発見された品種です。完全なつるバラで開花は春のみです。香りがよく優雅。伸長は旺盛でよく伸びる。(姫野バラ園八ヶ岳農場)

浜寺公園バラ園

以上 Spです

ご覧いただき有難うございます
2024年春バラを追っかけました
浜寺公園バラ園
中之島公園バラ園
長居植物園
鶴見緑地バラ園
来春は枚方パークバラ園へ行こう
関西圏では最大と思う
これからもよろしくお願いします
2024年10月18日






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よろしくお願いします

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