トホホなおやじのから元気

母介護のため退職するも
家内の反対で地元に再就職
でも介護に会社の理解は得られず、
2016年介護離職した65歳

万年筆

2019-05-15 16:23:35 | 雑感
TV番組「マツコの知らない世界」をみていて、むかし万年筆を多用していたことを思い出しました。

中3か、高校1年くらいの頃だったか。

万年筆を使い始めました。

それも、いわゆるカートリッジタイプの万年筆ではありません。

ペン先だけの万年筆です。

ペン先は100個単位で買ったような気がします。

それを先っちょのないペンに差し込んで、インクをつけながら字を書きます。

インクをつけすぎると、ボタッと紙に落ちてしまいます。

少ないと、すぐインク不足で字がかすれ始めるのですが、つけすぎよりはマシです。

そうして割と早く適量がわかります。

ペン先をかえるタイプの良いところは、書き味が気に食わなければ、すぐに交換できるところ。

それと、安いので気遣いしなくていい点です。

色インクを買えば、赤や青、黒など好きな色でかけますし、色別にペン先を安価に準備できる点も好きでした。

それで何を書いていたかというと、日記でした。

今読むと、赤面ものですが、リフォームで片付けの際、いくつかインクが出てきたのを思い出しました。

なぜか、ペン先はでてきませんでした。

今でも、ペン先は売っているのかなぁ。


2 コメント

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Unknown (kumiko)
2019-05-17 16:37:28
今はカートリッジ式が多いですね。
つけペンもほとんど見かけないし。
何せ200円ぐらいで素晴らしく性能のいいボールペンが多数。アナログ派なのでけっこう手書きするのでいろいろ試します。
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kumikoさんへ (とほ)
2019-05-18 22:54:29
当時は、吸い込み式?もカートリッジ式もありましたが、カートリッジ式が勝ったですか・・・
つけペンかぁ。
製図でカラス口見たときは、少し懐かしく思いましたが、ロットリングが主流でカラス口使う人はほとんどいなかったです。

で、書き味はボールペンが確かに気持ちいいですねぇ。
紙に引っ掛かることなんてないし。
受験勉強で書いて覚える際は、必ずボールペンでした。
太くて、インクダレ気味のヌラヌラな書き味の。^^
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