トホホなおやじのから元気

母介護のため退職するも
家内の反対で地元に再就職
でも介護に会社の理解は得られず、
2016年介護離職した65歳

断線

2014-09-25 07:18:06 | 衣食住
数ヶ月前から、複数の民放チャンネルで突然テレビが映らなく現象が発生していました。

障害物ができたのかもと高さをあげたりしましたが、しばらく良くてもまた発生しました。

ただ、NHKだけはいつもバッチリ映るので、アンテナの向きの問題とばかり思っていました。

それが、先日ついに原因を発見しました。

断線している箇所をたまたま見つけたのです。

2軸のうちの1つがスパッと切れていました。

映ったり、映らなかったりしたのは、ケーブルの位置によって発生したようです。

つまり、風が吹いてケーブルが揺らされた時に、切れた部分が閉じる方向に曲がると電流が流れ良く映り、開く方向に曲がるとダメになる。

NHKだけは映るのが謎ですが、とりあえず補修し改善しました。

昔は、ケーブルを途中で継いだらダメとか言われましたが、とりあえず映ればOKです。

アナログ時代と異なり、デジタルだと映るか映らないかです。映ると普通に見ることができ、映らないと音声も途絶え、画面は真っ暗になります。

見たい番組も断念することがままありましたが、これでしばらくは安泰です。

断線した原因は、ケーブル近くの植え込みを剪定したときに切ってしまったとのでしょう。

電気バリカンみたいな機械でしたもんだから、ちょっと触れだけでも切れてしまいます。

完全に切断していたら気づいたでしょうけど、まだつながっていたので気づかなかったみたいです。

そもそも母屋の屋根にアンテナが付いていれば、ケーブルが植え込みの中を通らずに済んだのですが、20年くらい前に台風でアンテナが
壊れたときに、現在の位置に変えたようです。
母屋と納屋に囲まれて、風の影響は減りましたが、ケーブルの処理が美しくありません。

プロフィール写真の自作太陽光温水器を横切っているケーブルの内の1本が、TVアンテナ線です。

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