トホホなおやじのから元気

母介護のため退職するも
家内の反対で地元に再就職
でも介護に会社の理解は得られず、
2016年介護離職した65歳

病室

2017-09-30 07:17:23 | 健康
入った病室は女性トイレ入口の前にあります。
部屋には扉がありません。
カーテンを締め切れば、視線は遮断できますが、音がひどい。
女性トイレの横は車椅子用、男性用と続き、さらに洗濯室、給湯室と続きます。
一連の設備の前の部屋は、いずれも同様の問題を抱えていると思います。

各部屋は二人部屋のようで、幸運にも私は奥の窓際で視線に悩むことはありません。
部屋の消灯は9時頃ですが、厳格な運用ではなく、9時半になったり、昨日は8時半でした。文句ありません。眠たくなったら、タオルをアイマスクがわりにしますし。

驚くのが消灯後。
物を運び入れたり、何かの作業が始まり、12時近くまでスゴい騒音です。
その事に誰も文句を言いません。
また、時刻になると不穏になる男性老人が数名おられて自室で騒いでいます。
普通の患者さんは耳栓してるのでしょう。

朝の喧騒はトイレの流す音やうがい、痰きりでこれまたスゴい。エライ病院に入院してしまいました(笑)。

ところが朝食後の10時から12時近くまでは、何故かとても静かになるのです。

それは、体育の授業で誰もいなくなった教室に取り残されたような感じを思い出させてくれました。

写真は病室に残る外線通話機。専用の電話カードを事前に買って使うようです。
当時は画期的だったんだろうな。

2 コメント

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それは、 (豆柴)
2017-10-01 00:00:53
神経質な人だと眠れなくてストレスでしょうねえ。
院内は音が響きますもんねえ。
トイレに近いのは、良かったり良くなかったりですね。
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豆柴さんへ (とほ)
2017-10-01 07:33:48
そうなんです。ビックリしました。
ところが歩けるようになって、トイレのついでに騒音源を見ようとして、またビックリ。
騒音源は遠く離れていたんです。
病院内ってホントによく響くんですね。
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