トホホなおやじのから元気

母介護のため退職するも
家内の反対で地元に再就職
でも介護に会社の理解は得られず、
2016年介護離職した65歳

引退

2015-10-01 08:04:50 | スポーツ
日本プロ野球は、今年かつての名選手の引退が目に付きます。

特に、中日の和田選手や小笠原選手は、まだやれるのでは?と思いますが、惜しまれながら消えていく、引き際のあり方を示している気がします。

一方、ソフトバンクの松中選手は、三冠王にも輝いた名選手中の名選手でしたが、現役続行にこだわり、生え抜きのチームを去るようです。

もうすぐ42歳。まだやれると信じて、ボロボロになるまでやる・・・・、これもまた生き様のひとつである気がします。


自分に置き換えてみると、どうでしょう。

まだやれるという気持ちはありますが、チームに必要とされているうちに辞めるほうがいいのか、給料泥棒と陰口されながら辞めされられるまでボロボロになるか。

惜しまれつつ辞めるほうが良いと思いますが、ボロボロの道を選択している気がします。


やめときゃいいのにとは思いますが、現役にこだわった松中選手。

応援します。

2 コメント

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Unknown (kumiko)
2015-10-01 19:15:55
松中選手、どこいくんでしょうね。
柳田やら内川やら、いい選手が多いので出番がないのが寂しかったです。
福岡から遠くへは行きたくないのかな?
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kumikoさんへ (とほ)
2015-10-01 20:08:19
なかなか厳しいと思いますが、本人が望む形で続けることができたらいいネと思います。

>出番がないのが寂しかったです。

実は、まだ登録選手だったのにびっくりしました。
昨年、やめたと思っていました。

>福岡から遠くへは行きたくないのかな?

うーん。九州出身で、ホークスを逆指名したらしいから、九州希望だったのでしょうけど、それ以上に野球がしたいのでしょう。
韓国とか、海外も辞さないのかも知れません。

頑張りたいのだから、希望の環境を得て欲しいです。
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