トホホなおやじのから元気

母介護のため退職するも
家内の反対で地元に再就職
でも介護に会社の理解は得られず、
2016年介護離職した65歳

時間厳守

2014-05-02 00:09:03 | 雑感
kumikoさんのブログで、時間を守れない女性の話がありました。

とほママがまさにそのタイプ。飲み会の集合時間には、ほぼ必ず遅刻をします。

一緒に参加する時などは、σ(・・)準備完了してるのに、かみさんを待ってイライラします。結局、「先に行ってて・・・」となり、ひとりで行くことも多いです。

かみさんだけが参加する場合は、最寄駅または会場までσ(・・)が送迎することもしばしばです。

何故、時間が守れないのか。

それは、出発までの行程と所要時間を考えないからです。

例えば、10時の電車に乗るとします。自宅から駅まで歩くとして15分。つまり自宅を9時45分に出発しなくてはなりません。

次に出発までの行程を時系列に挙げていきます。

①風呂に入る。15分
②顔を洗う   5分
③ひげをそる。 5分
④服を着る   5分

以上から、9時15分に風呂に入り、9時30分に風呂からあがり、9時40分にひげを剃り終わり、服を着て、9時45分に自宅出発。
とスケジュールを思い描きます。

そして、9時15分から風呂に入るわけです。

持参すべき品がある場合は、見当たらないとどれだけ時間を要するか読めません。ですので、事前に準備しておきます。

これで、だいたい時間通りに物事が進みます。

これに対し、かみさんは、何にどれだけ時間をかけるか、全く計画がありません。

そろそろ準備するか・・・って、感じで風呂に入ります。入浴時間もアバウトです。

風呂の操作盤に時刻が表示されますが、ブレーカーが落ちると時刻設定をしなおさないと時刻が表示されなくなります。

再設定しないと、風呂で時刻がわからず大弱りするんですが、かみさんはほったらかしです。風呂で時刻を見ていないのです。


若い頃からの特性ですから、もう直らないでしょうね。

ただし、会社には遅刻しないようです。何故なら、毎日のルーチンなので、準備開始すべき時間が体に染み付いたみたい。



σ(・・)も元々は、尻に火がつかないと始めない、ギリギリ男なのですが、期限に間に合わないということはありませんでした。

それが、40代後半には、期限にも間に合わないことが出始めました。

加齢とともに生産性が低下したみたい・・・


この直感の修正はなかなか難しいです。





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